私が執筆している「マイナビ・肩こり解消を目指すストレッチを動画で学ぶ」も随時更新中。
→「第10回・いすの背もたれを利用した「二度手間ストレッチ」で効果を実感
→「第9回・首を倒すだけ! 効果の違いを実感しやすいストレッチ
→「第8回・首を動かすだけで効果大! 整体師が教えるのをためらう極秘ストレッチ
→「第7回・ストレッチ効果のカギは静止時間にあり!
→「第6回・20秒キープすると改善効果が高まる
→「第5回・ストレッチの効果を高めるコツは、力を入れた後のゆっくりした脱力にあり!
→「第4回・腕の力を抜くと肩こり解消につなげやすい!
→「第3回・肩こりを腕の上下動だけで吹き飛ばす!
→「第2回・最短30秒でできるストレッチで仕事の効率化を目指す!
→「第1回・いすに座ったままの楽々ストレッチ
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奈良マラソン2018参加しました。何とか完走はできましたが、途中で何度もくじけかけ「歩こう」「止まろう」「いや、スローダウンしたらまだ行ける」「やっぱりもうやめよう」など、頭の中での葛藤との戦いでした。「コース途中では止まらない歩かない」「給水ポイントは休憩ポイント」このポリシーだけは絶対譲れない。2013年には悪魔に負けて止まってしまった経験がある。それは今でも後悔しています。「あの時、なぜ?」なんのためにその後悔があるのか、なんのためにこれまで経験を積んできたのか、とにかく楽しむ余裕など微塵もなく、「早く終わってほしい」「帰って布団で寝たい」という気持ちばかり先行していました。

今年は身体の異変が続き、病院へ行っても異常は見つからず、ほとんど走れていない状態で、ようやく先月100km超えしただけというトレーニング不足でした。しかしそんなのは言い訳に過ぎず、こんな状態だからこそどんな楽しみ方をするのか考えて臨んだのです。

今回の作戦はこうでした。

5分45秒/kmペースで28kmまで行き、上り坂でペースダウンするので7分/kmまで落とし、残り10kmは6分/kmペースで行く。途中給水ポイントで何度かストレッチし、タイムロスを考慮して4時間半での完走。

フルマラソンとは人生によく例えられますが、その意味がようやく分かってきた気がします。長い道のり、苦労することもあるがその苦しみの先に喜びがある。これまではそういう例えだと思っていました。でも今は違う気持ちになりました。

長い道のり計画立てて進み、計画通りに行かない苦労もあるけど、うまくいかない時にどう立て直し、どのように乗り越えていくか、それを考える知恵と実行力が大切だ。

ところが私の人生は無計画でどこ向かって歩んでいるのか分からなく、行き当たりばったりな人生をずっと送ってきています。そんな私らしからぬ発言ですが(笑)、人生をどう過ごすかは今は関係なくあくまでも例えなので、マラソンに関しては計画を立てて計画通りにいくかどうか、行かない時にどう対処するか、その知恵を試されているスポーツなのかと考えるようになりました。

よく考えると実は卓球も同じで、相手を見て自分の持っている知恵をどれだけ出せるかが要なのです。「何言ってるのよ、今頃になって!」って指摘されそうですが(笑)、今だからこうやって文字化でき、ようやく分かったのです。人にとって簡単なことも自分にとって理解しにくいこともあります。分かった時がはじめ時!

で、今回はどう乗り切ったか?と言えば、それはそれはもうグダグダ! 32kmくらいまでは計画通りに行きました。しかし残り10kmは止まりそうになるのを必死でこらえ、「止まりたくない、止まらないぞ」と言い聞かせ、一歩ずつ必死で足を動かし続けただけで、結局終盤は無計画になっていました。給水ポイントでストレッチする時間が増え、「もう、なるようにしかならない」そんな思いしかありませんでした。これなら最初から無計画でも同じです。練習不足の初心者がよく陥るパターンで終了しました。ネットタイムで、4時間45分55秒。マラソン始めて9年、この状態ではダメだと自分に言い聞かせました。タイムの問題ではないんですよ。そりゃ~タイムが良いに越したことありませんが、楽しさの度合いが今回はあまりにも低く、最低レベルでしたから。

タイムだけ見て考えるなら、最初からもっとペース落とした速度で走っていれば楽しめたのではないか?これは毎回考えることです。でもそこにマラソンの難しさと魔物が存在するのではないかと思うのです。やはり去年より速く走りたい、あるいは自己ベスト更新したいという気持ちが誰も持っています。自己ベスト更新するためにはそれこそ無計画ではきっと無理でしょう。速度だけの問題ではなく、栄養補給や水分補給のこともしっかり作戦に入れていかないといけません。

結局マラソンとは自分との戦いなのです。

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来年になれば一才歳をとります。それは誰も同じ条件です。マラソン人口は、40~50歳代が圧倒的に多いというのは分かっていました。ところが今回の奈良マラソンの参加者データを見て気付いたのですが、60代で急激に減っています。そして私はもうすぐ57歳。一月生まれですから58歳と同学年。どんどん60代に近づいています。このことから考えても、無謀なことは考えず、しっかりとしたマラソン計画が必要なのではないかと考えるようになりました。

人生をマラソンに例えて、どちらもゴールが大切なのではなく、その過程が大事なのだ。

一生走り続けるために、今どうあるべきか? 来年どうするべきか? これからしっかり計画を立てていきたいと考えています。死ぬ間際まで走り続けたいですから。
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