私が執筆している「マイナビ・肩こり解消を目指すストレッチを動画で学ぶ」も随時更新中。
→「第5回・ストレッチの効果を高めるコツは、力を入れた後のゆっくりした脱力にあり!
→「第4回・腕の力を抜くと肩こり解消につなげやすい!
→「第3回・肩こりを腕の上下動だけで吹き飛ばす!
→「第2回・最短30秒でできるストレッチで仕事の効率化を目指す!
→「第1回・いすに座ったままの楽々ストレッチ
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「固定観念」「先入観」という言葉に日々奮闘しています。このような言葉については過去にも書いたことありますが、実に難しい。哲学的だとか理屈っぽいだとか言われることもありますが、そんな難しいことは抜きにして、さらっとお読みください。

それは具体的に何かと言えば、やはり「フォーム」のことなんです。正しいフォーム、綺麗なフォーム、などの表現がありますが、なかなか綺麗なフォームにはならないものです。綺麗なフォームが身に付くと、おそらく今よりも速く走れるようになると思います。だからみんなそう願って、クリニックに行ったりクラブに入ったりしますよね。ところがなかなかフォーム改善はできません。そこで出てくる言葉が、固定観念なんです。

固定観念=容易に外からの影響を受けて変化しない固着した考え方のこと
既成概念=客観的に社会で認められていること
先入観=初めに知った事に基づいて作られた固定的な観念
固定概念=固定観念の誤り

私はこれまでずっと固定概念と使ってきましたが、今回調べてたことでこれからは固定観念と言うことにしようと思います(笑) 最近、ランニングレッスンをしていても卓球レッスンをしていても、これらの言葉がどうしても付きまとってくるので、今回改めて書いてみようと思いました。

そしてさらにもうひとつ、「条件反射」です。条件反射とは、訓練や経験などから学習したことにより反応する、後天的な反射現象です。それに比べ、「無条件反射」という言葉もあって、人間に備わっている、無条件に反応してしまう先天的な反射現象です。ごめんなさい、そんなに難しいことを書きたいわけではありません。改めて・・・さらっとで読んでください。

足運びをご自身でしっかりコントロールできているでしょうか?

いざ走り始めると、必ず片足ずつ前へ出ます。時々、右が二回なんてことは絶対にありませんよね。だから左右交互に足が動くことは絶対ゆるぎない行動です。しかしその足に対して体幹や腕や肩は連動できているでしょうか?また足を出すタイミング、着地の仕方はしっかりコントロールできているでしょうか?今こうやって書いていて、「そんなの考えて走ったことないよ」って思われたとしたら、それはまさしく条件反射と固定観念で走っている証です。もし何かを改善したいとお考えならば、今一度見直してみてはいかがでしょう?

ではどうすれば良いのか?

答えは考えることです。

考えながら走ること。そして、一つ一つ確認しながら走ることです。

と言われてもなかなか難しいです。だからこうしましょう。まずは、右足なら右足だけに意識を集中してください。それも右足の着地だけに意識を集中してみるのです。すると自分の右足がどんな着地をしているのか徐々に分かってきます。分かってきましたら、次は左足の着地だけに集中してみましょう。そうやってひとつひとつの動きを分解して意識を集中させていくのです。

つい先日、「右足のつま先が外向いて着地していますね」と指摘しましたら「そうですか?」と、ご自身のことに気付いていない答えが返ってきました。そんなもんです。自分のことは自分では分かりません。何度かまっすぐするように言ってみましたが一向に治りませんので、スマホで録画してみてました。すると「私ってこんな走り方なんですか?」と驚きの声が出てきました。これもまたそんなもんです。やはり自分のことは分からないのです。それから先ほどのように、一つ一つ分解して練習していきますが、そう簡単には治らないです。だから固定観念で身体が動いているということになるんです。言い換えれば、コントロールできていないということです。

「頭ではわかっているのに、ボールが来たら教わった通りにラケットが振れない」と、卓球レッスンではいつも言われます。とにかくラケットに当てなければならないという気持ちで振ってしまうので、固定観念と条件反射で身体が動き、自分の身体をコントロールできないわけです。ランニングの場合は、「頭では分かっているのに」とはあまり言われません。「忘れてしまっている」と言われます。なので走りながら横からアドバイスしますが、「できない」と言われます。言われたように身体を動かそうとしても、ぜんぜんできないんです。動きが速いから追いつかないです。横からの声掛けをやめると、もうすぐに忘れています。ここには「意識する」という難しさがあると思います。だから日常歩く時からずっと意識をし続けることが必要なのだと私は考えます。身体は歩いているけど、頭の中は走っているという意識です。これがランニングにおける素振りかもしれませんね。
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