あなたはランニングウォッチはお持ちですか?私は今ではGPS機能付きを持っていますので、距離や時間等を地図上に記録してくれるのでとても便利に使っています。最近では安価になったとはいえ、1万円以上しますし、高機能付きなら3~5万円くらいしますのでなかなか手が出ない、という方もあるでしょう。また、まだそんなの必要ない、あるいは私には使いこなせないので必要ない、という人もあることでしょう。どんなに高い品物を持っていても上手に活用しなければ、宝の持ち腐れになってしまいますので、絶対いるものではないと私は思います。ただ、ランニングする時に、何か時間を計る時計を付けて走ることは必要だと考えます。

私が一番最初に走り始めた時は、ランニングウォッチを持っていなかったし、なにより日常的に腕時計をすることそのものが嫌いでしたので、数十年の人生で腕時計をすることなく過ごしていました。だから走り始めた時もすぐ買うこともなく、走った時間なんて適当でした。でもそのうち何分走ったのか知りたくなったので、スーパーでストップウォッチ付のデジタル時計を980円で買ったのが最初です。しばらく使っていましたが、走っている途中での時間を記録したいという気持ちになったのです。それが「LAP機能」というものです。初フル直前に3000円くらいでLAP機能付きランニングウォッチをネットで買いました。それを付けて初フルを走りましたが、使い慣れないまま行きましたので途中で誤ったボタンを押してしまい、まったく使い物にならず失敗しました。LAP機能を使ったことのない人にとっては、難しく考えてしまう人もあることでしょう。なので簡単にお話します。

今日はGPS機能の付いていないランニングウォッチてもわかるように、LAP機能の便利さをお話しましょう。私が一番最初に買った980円では付いていませんでしたが、ほとんどのランニングウォッチでは「TOTAL」「LAP」「SPLIT」の三つの機能を計ることができます。下の図をご覧ください。
20170130 LAP-1
まず一番簡単な「TOTAL(トータル・タイム)」ですが、これは誰でもわかるでしょう。スタートボタンを押し、ゴールした時にストップした時までにかかった時間です。当然の話ですが、ゴールした時には自分でストップボタンを押す必要があります。

次に「LAP(ラップ・タイム)」と「SPLIT(スプリット・タイム)」です。分かりやすい例として、トラックを周回する場合で説明しましょう。スタートボタンでスタートし、一周回るごとにLAPボタンを押し、ゴールした時にストップを押したとします。この時、一周ごとのタイムをラップタイムと呼び、LAP-1、LAP-2・・・と番号が入っていきますので、一周目にかかった時間、二周目にかかった時間がわかります。そして、スプリットとは、スタートを起点に経過したタイムのことを言います。

ではトラック五周したとして、具体的な数字を入れて説明しましょう。
20170130 LAP-2
スタートボタンを押し、走りだします。トラックを一周した時にLAPボタンを押します。この時、一周に要した時間は6分です。そのまま走り続け、二周した時にまたLAPボタンを押します。この時のタイムは、ラップタイム6分3秒、スプリットタイム12分3秒です。三周した時にまたLAPボタンを押します。この時のタイムは、ラップタイム6分2秒、スプリットタイム18分5秒というように読みます。以下同様です。そしてLAP-5におけるスプリットタイムは、トータルタイムと同じということになります。

このように、ラップとスプリットの関係が分かりますと、ランニングウォッチを使うことが楽しくなります。日常的にどんどん押して、ボタンを押すことに慣れていきましょう。何事も慣れです。GPS機能がなければ、距離が分かりませんよね。次回はそんなお悩みを解決する方法を書くことにします。必ずしもGPS機能付きじゃないとダメということはありません。カシオのフィズは私が初めて買ったランニングウォッチのシリーズで、今もセカンドとして使っています。

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私の著書です。



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