■福士加代子選手、優勝おめでとうございます!

1月31日大阪国際女子マラソンで、福士加代子選手が2時間22分17秒で優勝されました。これでリオデジャネイロ五輪代表の座が確実となったそうです。1万メートルからマラソンに転向した最初のレースでは、失速して涙されていた事を今も良く覚えています。今回、福士さんが笑顔で応える最高の姿を見て、とても気持ち良く自分のことのように嬉しくなりました。優勝おめでとうございます。

■悔しさがバネになる

悔しい想いをバネにしたからこそ、優勝できたのは間違いないですよね。ただ、すべての人がいつかは優勝できるわけではありません。悔しい想いをしたまんま引退する人の方が圧倒的に多いです。それでもその悔しさはその人の人生においてきっとプラスになっていることでしょう。と、勝手なことを上から目線で書いてすみません。トップランナーにはトップランナーにしか分からない屈辱があるので、私のような市民ランナーでは本来何も言えることなどあるはずがありません。だから市民レベルで書きたいと思います。

■市民レベルだからこその特権がある

順位やタイトルなんて無縁な市民レベルでは、自分の気持ちとの戦いがほとんどだと思います。自分の目標をクリアできたか?あるいは気持ち良く走れたか?だいたいそんなとこではないでしょうか?それを言葉にするならば「満足度」ということだと思います。うまくいくと満足するのは当たり前ですが、思うように行かなくても満足することもあるのが市民レベルの特権だと思います。その特権は、他人から見たらたいした記録でなくても、まったく気にすることなんてない特権でもあります。しかしこの特権は他人と比べることで、時に失うことがあります。

■「ありがとう」と言えば、きっと発見できるはず

思うようにいかないのに満足できる気持ちというのは、結局はその人の考え方次第ということです。ということは、都合良く特権を利用しようとするならば、自分が都合良く解釈しなければならないのです。例えは悪いですが、残酷な殺人事件をニュースで聞くたびに「自分勝手な!」と嘆くことが多いです。殺人者はとかく勝手な考え方をするもので、自分の都合だけで解釈しています。殺人事件に限らなくても、犯罪者とはきっと自分勝手な解釈をしているのでしょうが、この考え方は悪い用途に使われた例なわけです。

市民レベルの特権=うまくいかなくても満足する気持ちは、都合の良い解釈の仕方ではありますが、そのためには良い解釈方法を見つけなければならない難しさがあります。悪い結果を自分勝手な解釈で良いことだったかのように仕組まなければならないのです。頭の構造を組み替える必要があるわけですから、きっと犯罪者の反対の方法、つまり平和利用なのかもしれません。

もし見つけることができないで困っている人がいるならば、とても良い合言葉が一つあります。それが「ありがとう」です。うまくいかなくても「ありがとう」と言えば、きっと何か発見ができるはずです。マラソン大会に参加して悔しい想いをしたとしても、「ありがとう」と言ってみてください。きっと市民レベルの特権の行使ができることでしょう。


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