「知らず知らずのうちにランニングフォームが変わっていく」ということで書いていますが、今日はもうひとつお話ししたいと思います。(これまでの記事→知らず知らずにランニングフォームが変わっていく原因一度聞いただけでできたら苦労しない

路面ななめ-2

■歩道は傾いていることが多い

路面の状態によってランニングフォームが変わっていくことがあります。以前こんな記事を書いたことがあります。→「路面から受けるストレス(路面の傾斜」 この記事では、傾いた路面ではケガしやすいということを書きました。こんな道路を走っていたら、そりゃ~フォームも崩れるでしょう!って思いますよね。でもこんな道路ばっかり走っている人なんているはずがありません。時々こんな場面に出くわすだけです。私が気にするのがこの「時々」に対する身体の反応です。着地した瞬間、足首が瞬時に反応して身体をまっすぐに支えようとするはずです。そして反対の足、反対の足・・・と、交互にしっかり反応していくでしょう。私が日頃走るコースでもこんなところがあります。距離にするとだいたい300mくらいでしょうか。本当はその道は走りたくないんですが、どちらに向かってもどこかでこんな傾斜があるので仕方がなく通ります。

■傾いた道を走った時、同じ道を戻ると良いが・・・

上の写真では参考のために撮ったので走っている場面ではありませんが、こんな傾斜した歩道はどこへ向かっても存在しています。このように左が下がっている道路を走った場合、同じ道を逆方向へ走ることをおススメします。その時には、足が右下がりになるからです。単純に考えれば、左下がりを300m走った場合、右下がりも300m走れば、左右バランスは整うというものです。「そんなうまいこと走れませんよ!」という声が聞こえてきます。はい、確かにそうなんです。現に私も左下がりの歩道を走って行きましても、帰りは違う道を通ってきますので右下がりに整えることができません。ただ、また別な場所で右下がりがあったり、また左下がりがあったり・・・ようするに常にどちらかに傾いているようなもので、左右同じ距離でバランスを整えることは不可能です。

と考えれば、歩道なんて走らない方がいいわけです。確かに時々、歩道ではなく、車道を走っている人を見かけます。私も場所と時間帯を考えて、車道を走ることもたまにあります。いや、あくまでも部分的ですよ。言い訳になりますが、歩道は凸凹が大き過ぎて走りにくかったり、草が覆っていて走りにくかったり、などと私の中ではちゃんとした理由があります。でも社会のルールとしてはいけないことかもしれませんが、それなら歩道を綺麗に舗装してくれと言いたいです。だからあまりにひどい道は通らないようにしていますが、たまたま通った道でそんなことがあれば困ることもありますよね。

■傾いた身体を整えるためにストレッチが有効

傾斜した路面を走らないことなんてできませんから、外を走った後には身体の真っすぐを整えるようにするのが良いでしょう。それがストレッチです。やっぱりストレッチです。そう、どうしてもストレッチです。ストレッチを侮ってはいけません。身体を整えるためにものすごくいいんですからね。筋肉を使った後に必要なことはこれまで何度も書いてきましたが、さらに左右バランスを整えるためにもストレッチが有効なんです。今日走って左右バランスが崩れた身体というのは、おそらくほんのちょっとのことでしょう。でもこの「ほんのちょっと」という程度は、知らず知らずに傾斜から影響を受けた「ほんのちょっと」なのです。この「ほんのちょっとくらい」の積み重ねから「知らず知らずのうちに」身体が変化していくわけです。その「知らず知らずのうちに」というのは、文字通り、自分では変化に気付いていないわけです。気付いた時には大きな変化をしているというわけです。だからこそ、その都度リセットしていくことが必要だと私は思います。日々の変化する身体を、日々修正することです。ほんのちょっとを見過ごさず、ほんのちょっとでもストレッチしてくださいね。
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