前々回はスネを、前回はふくらはぎを自力で整体する方法をご紹介しました。→≪脛(スネ)が痛い→解消法(自力整体)≫ ≪ふくらはぎが痛い→解消法(自力整体)≫ 今回はまたまた”ついで”にできてしまう自力整体をご紹介しましょう。

「スネ」「ふくらはぎ」に続いてできるのは、太もも~ひざです。これまで同様、左足へ施術をする時は、右足のかかとを使います。要領はこれまでと同じです。押し方のポイントは、5秒くらいグッと押しつけてください。痛みが激しい場合は、力加減を緩くしてください。一ヶ所押すと、かかとを浮かせて違う場所に置き、またグッと押す。少し離して違う場所にかかとを置いたらまたグッと押す。この繰り返しです。

では、写真を4枚ご覧ください。
太もも-1
太もも-2
太もも-3
太もも-4

続いて3枚ご覧ください。
太もも-5
太もも-6
太もも-7●
いかがでしょうか?先の4枚と、後の3枚の違いに気付きましたでしょうか?パッと見では同じように見えると思いますので、一枚ずつ抜粋して比較してみますね。これまで並べた7枚の写真の、4枚目と5枚目を横並びにして、赤い線を入れてみました。
太もも-8
右足のかかとの場所はだいたい同じように見えるのですが、左足先の角度が違うことに気付かれると思います。こうすることで、太ももの筋肉に対して上から押した場合(右側)と、横から押した場合(左側)の2方向で力を加えることが可能になります。前々回のすねを押す場合と同じ考え方です。→≪脛(スネ)が痛い→解消法(自力整体)≫ 

太ももの筋肉はとても大きいので、かかとで押そうとしても筋肉が逃げていきます。しっかり押す場所を確認して、グッと押しつけるようにしてください。ただ、筋肉の大きさや付き方には個人差がありますので、ご自身の筋肉と会話しながら、最初はゆっくりと始めてくださいね。

上から7枚目の写真をもう一度よくご覧ください。この場所は、太ももの付け根であり、ひざでもあります。ここは痛い人はとんでもなく痛いはずです。もし痛みが強いようでしたら、ゆっくり少しずつ押してください。毎日少しずつ押していますと、数日で痛みが無くなってくると思います。マラソンしていますと、この場所にとても負担がかかっていますので、ぜひご自身でもケアするよう心がけてほしいです。痛みが大き過ぎて自分でうまくできない人はお近くの整体院へぜひご相談ください。痛いのに放っておくと、そのうち大変なことになりますよ。
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毎日新聞グループのマイナビニュースでコラムを書いています。
■肩こり解消のストレッチ
第1回/1分の簡単ストレッチでこり対策
第2回/肩甲骨と腕を意識するのがコツ
第3回/肩こりの原因は腕にあり?
第4回/肩こりの原因は首にもある! 
第5回/肩こり解消には肩関節の柔軟性が重要
第6回/肩こりの原因は腕と足首にあり!
第7回/肩こり知らずになりたいときに使えるストレッチを学ぶ
第8回/肩こりの原因は脇の下にも!

■骨盤矯正ストレッチを学ぶ 
第1回/靴のはき方や歩き出しの順が身体の歪みを招く 
第2回/日常のささいな行動が身体のゆがみを招く
第3回/癖を意味する"生活習慣"を正すのは難しい
第4回/太もも裏と骨盤周辺の筋肉に効くストレッチ
第5回/筋肉を柔軟にすることが歪みにくい身体を作る
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マイナビニュースのコラム、こちらもどうぞ。
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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、4時間8分で、楽しく完走しました。当時48歳、マラソン歴半年です。きっとあなたにもできます!
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