マイナビニュースに執筆している「骨盤矯正ストレッチを学ぶ 」第5回目のコラムがアップされました。
第5回/筋肉を柔軟にすることが歪みにくい身体を作る
今回からスマートフォンで読みやすくするために、改行の仕方を変えました。以前は句読点ごとに改行していましたが、スマホではそれが逆に読みにくいと感じましたので変えてみました。下のアクセス解析をご覧ください。私がスマホに変えた一番の理由がここにあります。
以前はスマホなんて自分にはまったく必要無いと思っていましたし、実際のところ生活するうえでは今でも本当は必要ありません。しかしこのエンジョイランを書いている筆者として必要性を感じた意味がこのアクセスグラフにあります。
このグラフから見ますと、約62%の人がスマホからのアクセスです。パソコンからのアクセスの人は、約27%です。以前はパソコンからのアクセスの方が圧倒的に多かったのですが、いつの間にか逆転していました。筆者とすれば皆さんがどんな感じで読んでいるのか知らなければなりませんので、私もスマホに変えたわけですが、スマホの普及を身に染みて今感じているところです。少しずつ勉強しながら読みやすくしていきますので
、何かお気付きの点などありましたらお気軽にアドバイスお願いしますね。
さて、今日の本題です。先日ある人がこんなことを言いました。「ストレッチって運動前はしない方が良いそうですね。」そう、ストレッチ不要論です。日頃からストレッチを絶対欠かしてはいけないと言っている私に対する挑戦状のような言葉です(笑)
以前でしたら真っ向から反論していることでしょう。しかし今の自分だからこそ反論しません。「どうぞご自由に」と言います。結局は自分の身体に合うか合わないかだと私は思います。ストレッチした方が自分に合う、あるいは良いと思われる人はすれば良いのです。しない方が良いと思われるのならしないで良いと思います。自分にとってどちらが良いのか?その答えは頭で考えるのではなく、身体に問いかけてほしいのです。あなたの筋肉が欲しがっているのか、そうでないのか、なのです。
以前こんな記事を私は書いています。
→筋肉と会話する
また、ストレッチクリニックに参加された方の生の声はすばらしいです。
→第10回ストレッチクリニック開催しました
結局のところ、何を信じるかはあなた次第なのです。こう書いてしまうと、突き放したかのように聞こえるかもしれませんが、そうではありません。どんなに反論しても行きつく所がないと思うからです。世の中にはいろんなことを言う人がいます。何を基準にするかによって導き出される答えが異なりますし、視点によってもずいぶん変わります。健康を第一に考えるならストレッチをした方が良いと思います。しかしパフォーマンスを第一に考えるならどうぞ他の意見に賛同してください。私が書いているのは健康のためのマラソン論です。速く走るための方法論でしたら、私の考えはきっと合わないはずです。
アイシングの話の時にも書きました。
→アイシングの目的は冷やすことではない
結局は「合うか合わないか」なのです。私の考えもあなたに合うか合わないか、です。迷ったらとりあえずやってみる。やってみて合わなければ違う方法を試せばよい、と思いますよ。
今回からスマートフォンで読みやすくするために、改行の仕方を変えました。以前は句読点ごとに改行していましたが、スマホではそれが逆に読みにくいと感じましたので変えてみました。下のアクセス解析をご覧ください。私がスマホに変えた一番の理由がここにあります。
以前はスマホなんて自分にはまったく必要無いと思っていましたし、実際のところ生活するうえでは今でも本当は必要ありません。しかしこのエンジョイランを書いている筆者として必要性を感じた意味がこのアクセスグラフにあります。
このグラフから見ますと、約62%の人がスマホからのアクセスです。パソコンからのアクセスの人は、約27%です。以前はパソコンからのアクセスの方が圧倒的に多かったのですが、いつの間にか逆転していました。筆者とすれば皆さんがどんな感じで読んでいるのか知らなければなりませんので、私もスマホに変えたわけですが、スマホの普及を身に染みて今感じているところです。少しずつ勉強しながら読みやすくしていきますので
、何かお気付きの点などありましたらお気軽にアドバイスお願いしますね。
さて、今日の本題です。先日ある人がこんなことを言いました。「ストレッチって運動前はしない方が良いそうですね。」そう、ストレッチ不要論です。日頃からストレッチを絶対欠かしてはいけないと言っている私に対する挑戦状のような言葉です(笑)
以前でしたら真っ向から反論していることでしょう。しかし今の自分だからこそ反論しません。「どうぞご自由に」と言います。結局は自分の身体に合うか合わないかだと私は思います。ストレッチした方が自分に合う、あるいは良いと思われる人はすれば良いのです。しない方が良いと思われるのならしないで良いと思います。自分にとってどちらが良いのか?その答えは頭で考えるのではなく、身体に問いかけてほしいのです。あなたの筋肉が欲しがっているのか、そうでないのか、なのです。
以前こんな記事を私は書いています。
→筋肉と会話する
また、ストレッチクリニックに参加された方の生の声はすばらしいです。
→第10回ストレッチクリニック開催しました
結局のところ、何を信じるかはあなた次第なのです。こう書いてしまうと、突き放したかのように聞こえるかもしれませんが、そうではありません。どんなに反論しても行きつく所がないと思うからです。世の中にはいろんなことを言う人がいます。何を基準にするかによって導き出される答えが異なりますし、視点によってもずいぶん変わります。健康を第一に考えるならストレッチをした方が良いと思います。しかしパフォーマンスを第一に考えるならどうぞ他の意見に賛同してください。私が書いているのは健康のためのマラソン論です。速く走るための方法論でしたら、私の考えはきっと合わないはずです。
アイシングの話の時にも書きました。
→アイシングの目的は冷やすことではない
結局は「合うか合わないか」なのです。私の考えもあなたに合うか合わないか、です。迷ったらとりあえずやってみる。やってみて合わなければ違う方法を試せばよい、と思いますよ。
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毎日新聞グループのマイナビニュースでコラムを書いています。
骨盤矯正ストレッチを学ぶ
第5回/筋肉を柔軟にすることが歪みにくい身体を作る
第4回/太もも裏と骨盤周辺の筋肉に効くストレッチ
第3回/癖を意味する"生活習慣"を正すのは難しい
第2回/日常のささいな行動が身体のゆがみを招く
第1回/靴のはき方や歩き出しの順が身体の歪みを招く
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マイナビニュースのコラム、こちらもどうぞ。
「目からウロコのらく~なランニング」
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タイトル/痛み・故障ゼロ! がんばらないで楽に長く走る
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価格/1,296円(税込)
著者/鮎川良
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楽天、アマゾンは、どちらも送料無料です。
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まぁまぁ役立った→どちらかひとつにポチッ
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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、4時間8分で、楽しく完走しました。当時48歳、マラソン歴半年です。きっとあなたにもできます!
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コメント
コメント一覧 (2)
私も最近スマホでもいろんなサイトを見たりしますが、コメントを入れるときは、やっぱりPCの方が打ちやすいので仕事の休み時間に入力しています(^_-)-☆
ストレッチのことは、一昨日タイムリーにもヤフーで「フリーライターの三河さん」という方の自論を拝見しました。同じように、マラソン前のストレッチは不要とのお考えでした。
初心者の私には驚きでしたが、人それぞれだしなぁ~というくらいで、私はいきなり走って故障してもという考えで少し足首回したり他にゆっくり動かしています。
ただ、運動後のストレッチは十分しないとだめだということは書かれてましたし、私もそれには同感です。
りょうさんがいわれるように、合うか合わないかが本当のところだと思います。
アイシングも整体や整骨院、整形外科の先生それぞれに考えがあるようで、どれを信じたらいいかわかりませんでしたが、りょうさんの言われることに納得!
何分くらいならアイシングしてもいいのでしょうか?
更新を楽しみにしていただいて嬉しいです。
ありがとうございます。
>どれを信じたらいいかわかりません
「信じる者は救われる」「信じたもの勝ち」
ぜひこの精神力で乗りきってください。
>何分くらいならアイシングしてもいいのでしょうか?
これも難しいんですよね。
どの程度動かし、どの程度のダメージがあるか?
それらによって違いますから。
冷たくなり過ぎない程度が良いと思います。
何度かやってみて、ご自身の身体に問いかけ、
感覚で覚えていくしかないと思います。