若い時は、目標を達成することに喜びを感じる。
中高年になれば、過程を楽しむことが大切。

女優・市毛良枝さんの言葉です。
スポーツ選手ではありませんが、
共感しましたので引用させていただきました。

だからと言って、目標を持たなくても良いという意味ではありません。
目標に到達すると嬉しいのは当たり前です。
しかし、目標達成には大きなエネルギーが必要です。
それが「がんばり過ぎてしまう」ことにつながるのです。
でもがんばらないで何もしないのはまた違います。

過程を楽しむというのは、
結局のところ「心の持ちよう」なのです。


先日、卓球の試合に行きました。
相手が強すぎてまったくダメでしたが、
勝てないからと気持ちを放棄するのではなく、
楽しみを見つける努力をします。
勝ち負けではなく、過程を楽しむわけです。
そして次へつながるべき学びを得ようとします。

いわば、努力する視点を変えたわけです。

マラソンではどうでしょう?
対戦しているわけではないので、考える余地はいくらでもあります。
がんばる時はがんばりますが、
がんばらない時というのがあっても、
それはけっして「あきらめ」ではないはずです。
あきらめるのではなくて、がんばり方を変えると良いのです。 

がんばらないで楽に長く走る
という本を出版しましたが、
マラソンやっていない人は
「がんばらないでフル走れるはずがない!」
と、必ず言います。

「がんばる」と「がんばらない」の間がありますよね?
物事はそんな両極端なことではなく、
程よい力の入り具合、抜き具合があります。
マラソンシーズンですから、
大会に参加して結果が出せた人、撃沈した人、
いろいろあると思います。

結果がすべてではない。
昔からよく言う言葉ですが、
中高年になると、この言葉の重みをずっしりと感じます。
若い時には感じなかったことがあります。
それが「過程を楽しむ」ということなのです。
もう一度書きます。
それは決してあきらめではないのです。
楽しみ方のバリエーションだと思います。


そのためには、考える力、想像する力、改善する力・・・
いろんな力が必要だと思います。
マイナス思考ではなく、それもまたポジティブ思考なのです。
「心の持ちよう」なんて、すべて自分次第ですから。
-------------------------------------------------
毎日新聞グループのマイナビニュースでコラムを書いています。
骨盤矯正ストレッチを学ぶ 
第4回/太もも裏と骨盤周辺の筋肉に効くストレッチ
第3回/癖を意味する"生活習慣"を正すのは難しい
第2回/日常のささいな行動が身体のゆがみを招く
第1回/靴のはき方や歩き出しの順が身体の歪みを招く 
-------------------------------------------------
マイナビニュースのコラム、こちらもどうぞ。
目からウロコのらく~なランニング」
-------------------------------------------------
【 私の著書が初版から約半年で、増刷決定!(第2版)】

タイトル/痛み・故障ゼロ! がんばらないで楽に長く走る
出版社/学研パブリッシング
価格/1,296円(税込)
著者/鮎川良
-----------------------------------------------
お近くの書店、またはネットでチェックしてくださいね!
楽天、アマゾンは、どちらも送料無料です。
-------------------------------------------------



=============================
「今日の話は役に立った!」と思われましたら、
ポチッと押して、ランキングを確認してくださいね
かなり役立った→ふたつにポチッ
まぁまぁ役立った→どちらかひとつにポチッ

にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ 人気ブログランキングへ
=============================

私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
=============================