私自身がひざを痛めて約9週間経ちました。
ようやく、連続して10km走れるようになりました。
やっとここまで回復できたんだという気持ちです。
ではどうやって痛みを取ることができたのか?
簡単に言うと、自分で何とかして治しました。
どんなことをしたかと言いますと、
これまで書いてきた記事の中に
実はヒントがいっぱいあるんですよ!
まずこの記事です。
→膝の痛いところの解消法(押してみましょう)
膝に限らず、痛いところがあれば、とにかく押してみましょう。
自分で押すのですから加減ができるし、
何度でもできるし、なんといっても、タダなのがいい!(笑)
それからお風呂でできる・かんたんマッサージです。
これも自分で提案しておきながら、
なんとなくいい加減にしかやってなかったんです(涙)
反省してます。
あらためてやってみると、痛い痛い!
→筋肉痛解消マッサージ/太もも(外側と裏側)
→筋肉痛解消マッサージ/太もも(上側と内側)
膝が痛くなるのは、太ももにも原因があります。
太ももに痛みを抱えているということは、
筋肉がちゃんと動いてくれませんから、
膝に負担がかかってしまっているんです。
それに気付かないまま走り続けると、
ある日突然膝に痛みが出ることもあります。
私の場合、これに当てはまると思いました。
とにかく痛い!
日頃忘れていたことを、
思い返すことができたのはよかったのですが、
それにしても、いつの間にこんなに痛みが溜まったのか?
自分でも信じられなかったのが正直なところです。
それからこの方法もとても役立ちます。
→膝裏が痛い、自分で治すやり方
→お尻が痛い、筋肉痛を自分で治すやり方
→テニスボールの弾力が身体ケアに役立つ
この要領で太ももにテニスボールを押しつけるように乗ると、
痛いところを押すことができます。
ただし、ゆっくりやってくださいね。
今回は左の膝を痛めましたが、
右の膝もいつ痛めてもおかしくないくらいになっていました。
ストレッチでも身体のケアでもそうですが、
やってるようでできていない人が多い。
常日頃私が言っていたのに、自分自身に気付いていなかった。
今回は本当に反省しています。
実は・・・
自分は膝を痛めてしまったことを
書くか書かないか、迷いました。
でも書いて良かったと思っています。
膝の痛みを知ることができたことで、
来院される方への施術の仕方も変わりました。
習った通りの施術ではなく、
本当にひとりひとりの身体の違いを感じ、
どうすれば本当に一番良いのか、
今まで以上に考えるようになりました。
自分で治してみて分かった事があります。
今回膝を痛めた原因は、
リウマチでも難病でもなく、
太ももに疲労を溜めて痛めていたということです。
言い換えると、
身体のケアが自分自身できていなかったということです。
マラソン始めて3~4年目の人が故障しやすい。
そんなことをどこかで読んだ記憶があります。
なんだか私自身がその通りになってしまいました。
反省して、前向いてやっていきます。
同じような人の役に立てますよう、
これからも正直に書いていきたいと思います。
痛みの分かる整体師を目指して。
マイナビニュース(コラム)
「目からウロコのらく~なランニング」
第10回「上り坂を楽に走るには
「3段ギア」をイメージすることがコツ」
第9回「分かっているようで分かっていない水平移動の大切さ」
第8回「6拍子呼吸法で楽に走る!」
第7回「膝を痛めないように、足はまっすぐ出す」
第6回「太い骨」に乗って走ると、楽に走れるようになる
第5回「膝の故障をしないためにも、重心の真下に着地する」
第4回「筋肉消費を抑えるために、蹴らないで小股で進む」
第3回「走らない」という意識をもって、
「体重移動で進む」感覚を覚える」
第2回「故障リスクを減らすため、
2本のレールをイメージして足をまっすぐ出す」
第1回「整体師が発案するエンジョイラン走法」とは?」
-------------------------------------------------
【 私の著書が初版から約半年で、増刷決定!(第2版)】
タイトル/痛み・故障ゼロ! がんばらないで楽に長く走る
出版社/学研パブリッシング
価格/1,296円(税込)
著者/鮎川良
-----------------------------------------------
お近くの書店、またはネットでチェックしてくださいね!
楽天、アマゾンは、どちらも送料無料です。
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「今日の話は役に立った!」と思われましたら、
ポチッと押して、ランキングを確認してくださいね
かなり役立った→ふたつにポチッ
まぁまぁ役立った→どちらかひとつにポチッ
=============================
私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
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ただし、ゆっくりやってくださいね。
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今回は本当に反省しています。
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リウマチでも難病でもなく、
太ももに疲労を溜めて痛めていたということです。
言い換えると、
身体のケアが自分自身できていなかったということです。
マラソン始めて3~4年目の人が故障しやすい。
そんなことをどこかで読んだ記憶があります。
なんだか私自身がその通りになってしまいました。
反省して、前向いてやっていきます。
同じような人の役に立てますよう、
これからも正直に書いていきたいと思います。
痛みの分かる整体師を目指して。
マイナビニュース(コラム)
「目からウロコのらく~なランニング」
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「3段ギア」をイメージすることがコツ」
第9回「分かっているようで分かっていない水平移動の大切さ」
第8回「6拍子呼吸法で楽に走る!」
第7回「膝を痛めないように、足はまっすぐ出す」
第6回「太い骨」に乗って走ると、楽に走れるようになる
第5回「膝の故障をしないためにも、重心の真下に着地する」
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第3回「走らない」という意識をもって、
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著者/鮎川良
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当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
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コメント
コメント一覧 (2)
回復、良かった!
リウマチなどでしたら10km走なんて無理ですからね。
それと、自ら書いていらっしゃいましたがご自身が怪我をされた事を書くのは勇気が必要だったと思います。
しかし、ランナーの膝痛は、膝痛を持ったランナーでないと本当に理解出来ない。
今回の怪我で、客観的に自己分析をして、また整体師としてりょうさんの元にいらっしゃるランナーの方々により良いアドバイスができるようになったのではないでしょうか。
私もマラソンをきちんと意識して練習始めて2年目で膝痛に悩まされたのでりょうさんの具合と対策に注視していました。
あと2ヶ月です。もう前回から一年経つんですね。早いです。
間に合いますね、良かったです。
追伸
痙攣を抑える漢方薬、昨日のマラソンで使いました。確かに効きます。
しかし完全に抑え込むわけではなく、
ゴール寸前では痙攣しました。
ありがとうございます。
走れない時は、走れるだけでも嬉しく感じるのに、
走れる時は、走るだけでは満足できないんですよね。
人間の欲望を感じたこの頃です。