ランニングフォームを考える時に、
重要なのが「重心」と「着地」の二つだと私は考えています。
今日はその「重心」についてちょっとだけ一緒に考えてみましょう。

まず、「重心」とは何か?
それを知る必要があると思います。

私は英語は得意な方じゃないけど、
重心を英語で調べると、こう書いてありました。

a center of balance

バランスのセンターってことですよね。
ぜんぜん和訳になってないけど(笑)
正確には、「釣り合いの真ん中」とでもなるのでしょうか。
なんだか日本語にする方がよけいに分かりにくい(笑)
ようは、バランスが取れている点ってことです。
それでいきましょう!

重心とは、バランスがうまく取れた点、
そう、あくまでも物理学でいうところの点にしかすぎませんが、
マラソン、ジョギング、ランニングにおいて、
重心が大切という話をする時には、
その点がどこにあるのかを知りたいです。

今ここで重心の位置を図に書いて示しても
それはあくまでも平面上の理論にすぎません。
ですから、私が言うところの
重心とは、片足になった時のバランスのこと
を言いたいです。

では、分かりやすく説明しましょう。

まず、リラックスした状態で足を揃えて立ってください。
そこからどちらの足でもかまいませんので、
「ヒョイッ!」と片方の足だけ前へ軽く飛んでください。
軽くですよ!
着地して片足立ちになったところで静止してください。
ピタッ!と止まってください。
ふらついちゃダメです。
できますか?

重心という言葉よりも、
片足になった時に
自分の身体をきちんとバランス良く
支えることができるか?
ということが大事だとお分かり頂けると思います。
それは頭で考えるものではなくて、体得するものです。

片足の状態の時=マラソンでは着地の時になりますが、
前後左右にぶれないことが大切だということです。
そういう意味を踏まえての「重心」ということを意識してください。

静止状態から片足一歩出ただけの状態と、
マラソンのように連続していく状態は違うでしょ?
と思われた方。
では、ゆっくり10歩やってみてください。
できましたか?
できない方は故障予備軍かもしれません。

なぜできないか?
それは日頃走るような速さではなく、
スローモーションのようなゆっくりした動きだからですよね。
ゆっくりした動作ではできないけれど、速ければできる。
というのは、きっと錯覚です。

マラソンは、全体重を片足で支える瞬間の連続です。
一歩一歩確実に体重ををとらえ、
しっかり支えながら進んでいくことが重要です。

そのためにも、骨盤の真下に着地する大切さを
今一度見直してほしいです。
それはこのページに書いています。
筋力ではなく、技術でもなく、コツを覚える
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