「足の甲が痛い」緊急調査!の件、
分析しましたが、見事なほどに共通性がありませんでした。
それでも、私なりの結論をいったん出しましたので、
どうぞ最後まで目を通してくださいね。
回答数:49人
男性:37人
女性:12人
20歳代・・・2人
30歳代・・・11人
40歳代・・・22人
50歳代・・・13人
60歳代・・・1人
今回の調査の目的は、
1、なぜそんなに足の甲の痛い人が多いのか?
2、そもそも、その足の甲の痛みの原因は何なのか?
この2点を探りたかったのですが、
質問がきっと良くなかったのだと、いま反省をしております。
この件については、また改めて調査したいと考えています。
満足いく調査になりませんでしたが、
今回の結果を載せますので、
何か気付かれた方がありましたらお知らせください。
「範囲C」の人が若干多いですが、
見事にバラバラになっています。
このグラフを見ると、
15日以上痛みが続いている人が一番多いです。
が、しかし・・・
分析していく中で、
15日以上で、今現在もまだ痛みのある人だけをピックアップしましたら、
下のグラフになりました。
若干、「範囲E」が多いですが、バラバラです。
他の質問も同じようにバラバラの回答なのです。
なぜ、「15日以上」という日数にこだわるかと言いますと、
「疲労骨折」だと仮定しましたら、
15日以内で治らないからです。
ただ、「現在も痛みがある」という人で、
15日経っていない人は、進行形ですのでまだわかりませんよね。
そこで、15日未満の人で、
現在も痛みがあるという人をグラフにしてみました。
このグラフで見ますと、
「点A」と「該当なし」が多いのが分かります。
しかし、15日以上痛みのある人のグラフと見比べますと、
そこには共通性がありません。
ゆえに、この人たちが今後何日で痛みがなくなるのか分かりませんが、
15日以上の人との共通点が無いため、
その人たちをこれ以上分析しても意味がなさそうです。
では逆の目で見ましょう。
15日未満で、痛みが亡くなったという人。
こういう人は、「疲労骨折」ではありません。
その人をグラフにしますとこうなりました。
1~4日で痛みがなくなったという人が、半数を占めています。
そして、この人たちが痛かった場所は、
「範囲C」が圧倒的に多いです。
実は、この「範囲C」という場所は、
足の甲では一番高くなっている所です。
その高くなっている所に、短期間痛みがあった。
ということは、この考えられる原因は、
「靴紐の締めすぎ」ではないかと、私は推測します。
靴を履いた時はちょうど良くても、
走っている間に、疲労物質が足先に溜まり、
靴の中で足が浮腫んできたことで、
圧迫されて痛みが出たのではないでしょうか。
足の甲が痛い=疲労骨折
と、すぐに決めつけることはできません。
私は医師ではありませんので、本来診察する立場にもありません。
ですので、今回の調査、およびこの分析に関しては、
あくまでも参考として下さい。
「足の甲が痛い」でお悩みの方、
まずは、靴紐を正しく締めることをやってみましょう。
以前は、ダントツで閲覧数の高かったページです。
以前見たことのある方も、改めてどうぞ見て確認してくださいね。
あなたの靴の履き方は間違っている
=============================
「今日の話は役に立った!」と思われましたら、
ポチッと押して、ランキングを確認してくださいね
かなり役立った→ふたつにポチッ
まぁまぁ役立った→どちらかひとつにポチッ
=============================
私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでも、止まらず、歩かず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
3回目の奈良マラソンでは、足がつってしまい止まりましたが、
4時間8分で完走しました。
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分析しましたが、見事なほどに共通性がありませんでした。
それでも、私なりの結論をいったん出しましたので、
どうぞ最後まで目を通してくださいね。
回答数:49人
男性:37人
女性:12人
20歳代・・・2人
30歳代・・・11人
40歳代・・・22人
50歳代・・・13人
60歳代・・・1人
今回の調査の目的は、
1、なぜそんなに足の甲の痛い人が多いのか?
2、そもそも、その足の甲の痛みの原因は何なのか?
この2点を探りたかったのですが、
質問がきっと良くなかったのだと、いま反省をしております。
この件については、また改めて調査したいと考えています。
満足いく調査になりませんでしたが、
今回の結果を載せますので、
何か気付かれた方がありましたらお知らせください。
「範囲C」の人が若干多いですが、
見事にバラバラになっています。
このグラフを見ると、
15日以上痛みが続いている人が一番多いです。
が、しかし・・・
分析していく中で、
15日以上で、今現在もまだ痛みのある人だけをピックアップしましたら、
下のグラフになりました。
若干、「範囲E」が多いですが、バラバラです。
他の質問も同じようにバラバラの回答なのです。
なぜ、「15日以上」という日数にこだわるかと言いますと、
「疲労骨折」だと仮定しましたら、
15日以内で治らないからです。
ただ、「現在も痛みがある」という人で、
15日経っていない人は、進行形ですのでまだわかりませんよね。
そこで、15日未満の人で、
現在も痛みがあるという人をグラフにしてみました。
このグラフで見ますと、
「点A」と「該当なし」が多いのが分かります。
しかし、15日以上痛みのある人のグラフと見比べますと、
そこには共通性がありません。
ゆえに、この人たちが今後何日で痛みがなくなるのか分かりませんが、
15日以上の人との共通点が無いため、
その人たちをこれ以上分析しても意味がなさそうです。
では逆の目で見ましょう。
15日未満で、痛みが亡くなったという人。
こういう人は、「疲労骨折」ではありません。
その人をグラフにしますとこうなりました。
1~4日で痛みがなくなったという人が、半数を占めています。
そして、この人たちが痛かった場所は、
「範囲C」が圧倒的に多いです。
実は、この「範囲C」という場所は、
足の甲では一番高くなっている所です。
その高くなっている所に、短期間痛みがあった。
ということは、この考えられる原因は、
「靴紐の締めすぎ」ではないかと、私は推測します。
靴を履いた時はちょうど良くても、
走っている間に、疲労物質が足先に溜まり、
靴の中で足が浮腫んできたことで、
圧迫されて痛みが出たのではないでしょうか。
足の甲が痛い=疲労骨折
と、すぐに決めつけることはできません。
私は医師ではありませんので、本来診察する立場にもありません。
ですので、今回の調査、およびこの分析に関しては、
あくまでも参考として下さい。
「足の甲が痛い」でお悩みの方、
まずは、靴紐を正しく締めることをやってみましょう。
以前は、ダントツで閲覧数の高かったページです。
以前見たことのある方も、改めてどうぞ見て確認してくださいね。
あなたの靴の履き方は間違っている
=============================
「今日の話は役に立った!」と思われましたら、
ポチッと押して、ランキングを確認してくださいね
かなり役立った→ふたつにポチッ
まぁまぁ役立った→どちらかひとつにポチッ
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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでも、止まらず、歩かず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
3回目の奈良マラソンでは、足がつってしまい止まりましたが、
4時間8分で完走しました。
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コメント
コメント一覧 (2)
私の足の甲(拇指球)の痛みのその後ですが、
仕事が忙しくなりだして、
走れる時間が取れなくなりました。
その事もあってか、日常的な痛みはなくなりました。
4月に入って、恐る恐る走ってみたところ、拇指球の痛みは出ませんでした。
痛みが出ていたシューズを全て処分して、安いながらも厚底のジョギングシューズに買い換えました。
今は、仕事の都合でほとんど走れませんが、走れても10km以内に留めて、スピードもゆっくりしたものに心がけています。
ありがとうございました。
お久しぶりです。
きっと日が開いたことで楽になったということでしょうね。
これからはあまり無理せず、
身体のケアをしながら楽しんでくださいね。