調子良く走ってますか?
私は寒いのが苦手なので、ボチボチです。
大会に出場する予定が無いので、
そんなに焦ることなく、マイペースで考えています。
だって、健康のためのマラソンですからね。
先日の東京マラソンで倒れたランナーがいましたよね。
コース上で倒れたらしくて、後ろからやってきた人が、
心臓マッサージをして、AEDの到着を待ったそうです。
その人は命拾いをされました。
助けた人も、同じお金を払って参加しているランナーです。
あなたなら、できますか?
このようなタイミングに出くわすこと自体、
おそらく少ない確率だと思いますが、
倒れた人にとっては確率の問題ではありません。
生きるか死ぬかの瀬戸際です。
また、助ける側にも勇気が必要です。
「本当に自分が何かの役に立つのか?」
「自分が止まらなくても、誰かがやってくれるはず」
「事務局の仕事だ」
「止まると、タイムが・・・」
きっと、こんな感じでしょうね。
もしその確率の低いタイミングに出くわした場合、
それは一瞬で判断しなくてはなりません。
多くの人は、考えている間に通り過ぎてしまうことでしょう。
今回助けた人は、表彰されていましたね。
それも、後になって出て行くべきか、出ないべきか・・・
悩む所です。
そもそも、表彰されたくて助けたわけではないでしょうからね。
「数年前に訓練を受けていたことを、とっさにやってみた」そうですが、
心臓マッサージを訓練などで見ることはあっても、
実際にやってみることなんて、一生に一回あるでしょうか?
記憶の扉を開けて、上手にできる自信がありますか?
ほとんどの人は、自信が無いから、
変に出しゃばると返って足手まといになる。
そう思われることでしょう。
こんなふうに書きながら、私にはできるのだろうか?
正直言って分かりません。
以前、出張整体の帰りに、道端で倒れている人を発見しました。
真っ暗なので最初は分からなかったのですが、
ただ休んでいるのではなく、倒れている事が分かった瞬間、
車を止めて駆け寄り、「大丈夫ですか?」と、声をかけていました。
その人は血だらけで、立てませんでした。
深夜だったために、通行人もなく、
私はすぐに救急車の要請をしたのですが、
私が119番と話している声が聞こえたらしく、
近所の人がひとり、ふたりと出て来られました。
私は仕事帰りでしたから、白衣を着ています。
しかし、看護師でも医師でもなく、整体師です。
とっさに私は、
「こんな服着ていますが、救急処置ができる立場にないんです」
と、言い訳をしてしまいました。
恥ずかしかったです。
こんな私では、心臓マッサージができないかもしれません。
東京マラソンで心臓マッサージをされた方は、
とても立派だと思います。
私はできることならば、そんな場面に出くわしたくありませんが、
もし万が一の時は、立ち止まれるような勇気と知識を持っていたいものです。
私は寒いのが苦手なので、ボチボチです。
大会に出場する予定が無いので、
そんなに焦ることなく、マイペースで考えています。
だって、健康のためのマラソンですからね。
先日の東京マラソンで倒れたランナーがいましたよね。
コース上で倒れたらしくて、後ろからやってきた人が、
心臓マッサージをして、AEDの到着を待ったそうです。
その人は命拾いをされました。
助けた人も、同じお金を払って参加しているランナーです。
あなたなら、できますか?
このようなタイミングに出くわすこと自体、
おそらく少ない確率だと思いますが、
倒れた人にとっては確率の問題ではありません。
生きるか死ぬかの瀬戸際です。
また、助ける側にも勇気が必要です。
「本当に自分が何かの役に立つのか?」
「自分が止まらなくても、誰かがやってくれるはず」
「事務局の仕事だ」
「止まると、タイムが・・・」
きっと、こんな感じでしょうね。
もしその確率の低いタイミングに出くわした場合、
それは一瞬で判断しなくてはなりません。
多くの人は、考えている間に通り過ぎてしまうことでしょう。
今回助けた人は、表彰されていましたね。
それも、後になって出て行くべきか、出ないべきか・・・
悩む所です。
そもそも、表彰されたくて助けたわけではないでしょうからね。
「数年前に訓練を受けていたことを、とっさにやってみた」そうですが、
心臓マッサージを訓練などで見ることはあっても、
実際にやってみることなんて、一生に一回あるでしょうか?
記憶の扉を開けて、上手にできる自信がありますか?
ほとんどの人は、自信が無いから、
変に出しゃばると返って足手まといになる。
そう思われることでしょう。
こんなふうに書きながら、私にはできるのだろうか?
正直言って分かりません。
以前、出張整体の帰りに、道端で倒れている人を発見しました。
真っ暗なので最初は分からなかったのですが、
ただ休んでいるのではなく、倒れている事が分かった瞬間、
車を止めて駆け寄り、「大丈夫ですか?」と、声をかけていました。
その人は血だらけで、立てませんでした。
深夜だったために、通行人もなく、
私はすぐに救急車の要請をしたのですが、
私が119番と話している声が聞こえたらしく、
近所の人がひとり、ふたりと出て来られました。
私は仕事帰りでしたから、白衣を着ています。
しかし、看護師でも医師でもなく、整体師です。
とっさに私は、
「こんな服着ていますが、救急処置ができる立場にないんです」
と、言い訳をしてしまいました。
恥ずかしかったです。
こんな私では、心臓マッサージができないかもしれません。
東京マラソンで心臓マッサージをされた方は、
とても立派だと思います。
私はできることならば、そんな場面に出くわしたくありませんが、
もし万が一の時は、立ち止まれるような勇気と知識を持っていたいものです。
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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでも、止まらず、歩かず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
3回目の奈良マラソンでは、足がつってしまい止まりましたが、
4時間8分で完走しました。
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コメント
コメント一覧 (4)
自分で救命処置ができなくても、何か役に立つのではないかと思います。
しかし、自分はレースで無理をして膝を故障してしまいました。これでは、人助けはできませんね。(^^;
人の役に立ちたいという気持ちは大切ですよね。
でも、自分が膝を痛めてはいけませんねー。
せっかくそうならないために、
私がいっぱい書いているのに、
それでは、私が役に立っていないことになっちゃいます
おかげ様で脚が攣ることは少なくなりました。以前、両脚ふくらはぎが攣って1歩も動けなくなりリタイヤしたことがありますが、最近は予防できています。
また、仰向けの姿勢で自転車こぎするような膝関節の運動は実行していますよ。故障してから2週間経過して、やっと階段が普通に降りられるようになったので、先ずはウォーキングから始めます。3月24日のレースに間に合うかどうか微妙ですね。
良かったですね。
足がつるのは辛いですからね。
これからもどうぞご無理のありませんように。
大会結果もよろしければまた教えてくださいね。