今日は簡単なテストを行います。
このテストで何が分かるかといいますと、
あなたの足がどの程度安定性があるかが分かります。
とはいえ、そんなに精度の良いものではありません。
おおまかに、良いか悪いかくらいのことです。
ではやってみましょう!
やり方は簡単です。
片足立ちになって、軽く屈伸を行います。
できれば、鏡の前で10回ずつやってみてください。
左足で立ちました。
そこから屈伸をします。
ちょっと不安定そうですが、
まあまあ真っすぐなっていると思います。
右足で立ちました。
屈伸します。
こちらもまあまあ、真っすぐなっていますが、
私の場合、左足の方が不安定なのです。
それは左足の膝に後遺症があるのと、足首が弱いのです。
自分で分かっていましたが、今回撮影してそれが良く分かりました。
あなたはいかがですか?
こんなふうに、膝が中へ入っていませんか?
または、外へ出ていませんか?
これは何をしているのかといいますと、
マラソンする時の着地にブレがないかを見ることができます。
膝が痛くなる人は、このテストをやってみると、
膝が中や外へブレている可能性があります。
または、片足での屈伸10回ができないのではありませんか?
これは、太もも前側の筋力が無い人も、そうなります。
しかし、実際走る時は、
そんなにも片足に長く乗っているわけではありませんので、
筋力の無さより、膝や足首のブレの方が問題なのです。
フルマラソン完走するためには、
太もも前側の筋力をつけなくてはいけない。
そう思い込んでいる方は、
それよりも、膝と足首の安定感を増すことを考えた方が早道です。
そのためにも筋力が必要なんだよ!
と言われるかもしれませんが、そうではありません。
安定した膝の屈伸ができるように、
ゆっくりと足をまっすぐ曲げ伸ばす練習をして下さい。
筋力で走るのではなく、まっすぐ安定した足運びをすることなのです。
これが、膝に負担をかけずに走るためのコツです。
このテストで何が分かるかといいますと、
あなたの足がどの程度安定性があるかが分かります。
とはいえ、そんなに精度の良いものではありません。
おおまかに、良いか悪いかくらいのことです。
ではやってみましょう!
やり方は簡単です。
片足立ちになって、軽く屈伸を行います。
できれば、鏡の前で10回ずつやってみてください。
左足で立ちました。
そこから屈伸をします。
ちょっと不安定そうですが、
まあまあ真っすぐなっていると思います。
右足で立ちました。
屈伸します。
こちらもまあまあ、真っすぐなっていますが、
私の場合、左足の方が不安定なのです。
それは左足の膝に後遺症があるのと、足首が弱いのです。
自分で分かっていましたが、今回撮影してそれが良く分かりました。
あなたはいかがですか?
こんなふうに、膝が中へ入っていませんか?
または、外へ出ていませんか?
これは何をしているのかといいますと、
マラソンする時の着地にブレがないかを見ることができます。
膝が痛くなる人は、このテストをやってみると、
膝が中や外へブレている可能性があります。
または、片足での屈伸10回ができないのではありませんか?
これは、太もも前側の筋力が無い人も、そうなります。
しかし、実際走る時は、
そんなにも片足に長く乗っているわけではありませんので、
筋力の無さより、膝や足首のブレの方が問題なのです。
フルマラソン完走するためには、
太もも前側の筋力をつけなくてはいけない。
そう思い込んでいる方は、
それよりも、膝と足首の安定感を増すことを考えた方が早道です。
そのためにも筋力が必要なんだよ!
と言われるかもしれませんが、そうではありません。
安定した膝の屈伸ができるように、
ゆっくりと足をまっすぐ曲げ伸ばす練習をして下さい。
筋力で走るのではなく、まっすぐ安定した足運びをすることなのです。
これが、膝に負担をかけずに走るためのコツです。
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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでも、止まらず、歩かず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
3回目の奈良マラソンでは、足がつってしまい止まりましたが、
4時間8分で完走しました。
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