マラソンをやっていてもやっていなくても、
気になる言葉・・・それは「骨盤の歪み」です。
私の整体院に通われる人の中でも、
骨盤のズレには関心が高いです。
ただ、関心が高いのと、ズレを治せるのとはちょっと違います。
当たり前の話ですが、
どんなに関心が高くても実行しなければ知識を得ただけで、
なにも変わりはしません。

ただ、歪んでいても日常生活にはあまり支障がないことと思います。
マラソンをする上でも、数秒を争っているわけでもありませんので、
少しくらい歪んでいても問題視されません。
だからそのうちに止めてしまうのです。

骨盤矯正に来られる人に、私は必ず宿題を出します。
たとえ毎日通って来られたとしても、
整体院で私が矯正してあげられる時間は、
24時間のうちのたった1時間程度です。
それが毎日ではなく、週2回程度の通院なのですから、
宿題を毎日やっていただかない限り、
骨盤矯正などというのは不可能なのです。
なぜなら誰にも「生活習慣」というものがあり、
そこには「クセ」というものが存在しますので、
すべてはその「クセ」が歪む原因を作っているのです。
整体院で矯正しても、いったん家に帰れば
その「クセ」によりまた元に戻ってしまいます。

以前の記事も読んで下さいね。
日常生活によるクセが原因で歪む
生活習慣ってよく聞くけど、それってなに?


こんな話を聞いたことがあります。
患者:「先生、私は骨盤矯正に、もう2年通っていますが、
    私の骨盤はいつになったら矯正できるんですか?」
先生:「根気良く続けていきましょう!」
患者:「あとどれくらいかかりそうですか?」
先生:「個人差もありますから、もう少し頑張りましょう!」

これはまんまと整体ビジネスにハマった例です。

私は「二人三脚で頑張りましょう!」という言葉を使います。
「私もがんばりますから、あなたも頑張って下さいね。
だからこの宿題を毎日こなしてください。
そして次来られた時には、さらにもうひとつ宿題を増やしますからね。」
そう言って、二人で同じ方向を向いて行くようにしています。
と言いながら、私の役割はほんのちょっとです。
患者さん自身で本当は治せるのです。

ここで正しい知識をひとつだけ持ってほしいことがあります。
骨盤の歪みとかズレとか言いますが、
歪みやズレを正しましょうという考え方ではなく、
自由に骨盤が動くように柔軟にしましょう!

という考え方を持ってほしいのです。
なぜなら、骨盤というのはすぐに歪むからです。
「自由に動く=柔らかい」ということが大切なのです。
骨盤は歪みやズレがダメなのではなく、
硬くなって固まるからダメなのです。


そして骨盤と密接な関係にあるのが「股関節」です。
骨盤を柔らかくするには、股関節も柔らかくする必要があります。
骨盤と股関節を柔らかくする具体的な方法は、近日公開しますね。

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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでも、止まらず、歩かず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
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