今日は耳馴染みのある「カルシウム(Ca)」のお話です。

骨や歯を作るために、カルシウム。
骨粗しょう症にならないために、カルシウム。

おそらくこんな言葉は良く聞かれることでしょう。
では、私たちの大切な骨が、
約3ヵ月で生まれ変わっている
事はご存知でしょうか?

骨は強度や質を高めるため、
壊して作るサイクルを日々行っています。
どんなに歳をとってもこのサイクルは行われます。
「壊す」と「作る」がイコールであれば、
正常に骨が生まれ変わっていきますが、
壊す方が多くなり、作られる方が少なくなると、
骨がスカスカ状態=骨粗しょう症になってしまいます。

その原因は大きく分けると5つ。
1、栄養不足によるカルシウム不足
2、運動不足
3、閉経後などの女性ホルモン不足
4、加齢
5、喫煙・飲酒


骨は運動などで負荷を与えることで
強くなると言われています。
ジョギングをしている人は、筋肉を鍛えながら、
骨も鍛えていることになっているので、
これを読んでいるランナーであれば、
骨粗しょう症はまだ大丈夫と思っていることでしょう。
ところが、安心するのはこの先を読んでからどうぞ。

さて、今回話題のカルシウムですが、
サプリメントから摂取する人も多いと思いますが、
それで大丈夫と思っていては危険です。
食品から摂り過ぎていると思っても、意外に摂れていないです。
それは「吸収率」の問題です。
カルシウムの吸収率というのは、
牛乳50%、魚類40%、野菜20%くらいと言われています。

カルシウムが多く含まれている食品は、
牛乳、ヨーグルト、チーズ、豆腐類、
小松菜、チンゲン菜、切干大根、
干しエビ、ひじき、わかめなどです。

中でも特に「乳製品」が圧倒的に良いそうです。

ちなみに、先日あるテレビ番組を観ていましたら、
牛乳の消費量は、私が住む奈良県がトップでした。
確かに私の知人もスーパーに行けば、
毎回、牛乳3~4本買っている人がいます。
「これでもすぐ無くなるのよ!」と言ってました。
あの調査は正しいように思います(笑)

いくら吸収率が良くないとはいえ、
サプリメントなどで過剰に摂取すると危険です。
過剰にカルシウムを摂取しますと、尿の排泄が間に合わず、
腎臓結石ができたり、動脈硬化や心筋梗塞の原因にもなります。
自然な食品を食べている分には、
カルシウムを摂り過ぎることはまずありません。 
カルシウムに限らず、栄養素は可能な限り、
自然な食品から摂取するようにしましょう!


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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでも、止まらず、歩かず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
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