水分を必要以上に摂り過ぎると良くない!
ということを昨日書きました。
その理由を今日は書きます。

2000年のあるマラソン大会で、
ゴール直後に吐き気や嘔吐をしながら
倒れた人が7名あったそうです。
マラソンのゴール直後ですから、
熱中症や脱水症、心原性ショックと思われたのですが、
いろいろ検査した結果、「低ナトリウム血症」と判明。
すぐにナトリウムを投与して、6名は救命できたけれど、
1名は診断が遅れたために死亡したそうです。

いつの時代も、犠牲を無駄にしないように、
そのノウハウで私たちが生きています。
合掌

激しい運動をしている時は、
骨格筋を動かすために、血液がたくさん必要となります。
そのため、消化管などの血液が、骨格筋へ回されます。
言い換えれば、マラソン中は、必要の無い消化管を休ませて、
筋肉を動かすために血液をたくさん流用するということです。

当たり前の話ですが、水分補給は口から入れます。
口から入った液体は、消化管が休んでいるために、
容易に吸収されないというのです。
なんとも困った話です。

運動の度合いが激しければ激しいほど、
骨格筋へ血液が必要になります。
だから、エンジョイラン走法!
エコランとも言える、省エネ走法で、
消化管を休め過ぎないようにしましょう!
エンジョイラン走法/楽に走る方法

熱中症や脱水症にならないようにと、
レース中しっかり水分補給しているはずです。
ところが、身体は思ったように吸収してくれないということです。
だからこそ最近は、
吸収率の速さをうたった栄養ゼリーがあるのでしょう。

30kmから急激に足が止まる人、
ペースダウンする人、しんどくなる人、足がつる人、
塩分補給を忘れていませんか?
スポーツドリンクに頼ってはダメだということです。
もっと積極的に塩分補給を心がけましょう。
梅肉チューブで塩分補給!


日常的には「塩分の摂り過ぎ」という言葉をよく聞きます。
「減塩食品」や「減塩レストラン」なども大流行りです。

健康のために、マラソンを始めた。
健康のために、減塩している。


どうやら、この言葉は裏表にあるようです。
健康管理をしてくれる栄養士もトレーナーもいない私たち。
自分の身体は自分で管理するしかありません。

摂らなければダメ、
摂り過ぎてもダメ。


どうすりゃ、いいの?
本当にそう思います。
では、解決法を明日お教えしますので、また読んで下さいね。


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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでも、止まらず、歩かず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
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