今まで知りませんでした。
私も勉強不足でした。
本当に申し訳ありません。
もっと早く知って書くべきでした。
知ったからにはすぐ書きます。
「水分補給は、のどが渇く前に」
と、夏になるとニュースなどでもよく聞く言葉です。
しかし、アスリートはどうやら違うようです。
「水分補給は、のどが渇いてから」
と、最近では言われるようになったみたいです。
夏に限らず運動している時、
脱水症や熱中症にかかってしまうアスリートは少なくありません。
それは比較的よく知られているので、
こまめに水分補給する人は多いはずです。
しかし!
水分を必要以上に摂り過ぎると良くない!
ということがあるそうです。
必要以上に水分を摂りすぎると、
血液中のナトリウム濃度が薄くなり過ぎ、
「低ナトリウム血症」になる恐れがあるそうです。
汗をかいたから、水分補給。
のどが渇く前に、水分補給。
バテないために、水分補給。
常に水分補給の事は考えているはずです。
その水分補給は、単なる水ではなく、
スポーツドリンクだから大丈夫。
どうやらそれだけではダメなようです。
のどが渇く前では、飲み過ぎてしまう恐れがあるので、
のどの渇きに応じて適量飲むのが良い。
と最近では言われるようになっています。
ではなぜ、塩分濃度が薄くなるのか?
聞けばなるほどの話ですが、
ちょっと長くなりますので、
詳細は明日きっちりと書きます。
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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでも、止まらず、歩かず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
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