最近、栄養に関することを書いていますが、
こうやって書いていて、
初めて自分の事が分かってきた気がします。
それは人より「消化が早い」ということです。
初フルを走った時は、30km辺りから空腹で、
お腹が凹んで、ウエストポーチのベルトを
締めなければならないほどでした。
2年目は、ぜんざいとそうめんを給食ポイントで食べたので、
1年目ほどではありませんでしたが、
それでもフィニッシュした時には、
「やったー!フィニッシュだ~!」という気持ちと共に、
「腹減った~!」でした。
他の人のブログなどを見ていると、
トレーニングでも走った後はしばらく何も食べられない。
そういう言葉を目にすることがありますが、
私はまったくその逆です。
実は走った時でも走らない日でも、
関係なくよく「腹減った」と言っているみたいです(笑)
身体を動かすエネルギーの元になるのは、
グリコーゲンです。
これは食べ物では「炭水化物」です。
「カーボローディング」をして炭水化物を蓄える。
そういう話も以前書きました。
(以前の記事→レース直前は、栄養源を身体に蓄えよう!)
そして疲労を早く回復させるためには、
アミノ酸です。
これは食べ物では「タンパク質」です。
(以前の記事→疲労回復のために、タンパク質を摂る)
私が一番困っているのは、
レース途中で「腹が減ること」=「エネルギー切れ」です。
栄養ゼリー1本で、どれだけのエネルギーをまかなえるのか?
気になるのでお店で見てみました。
商品により多少違いますが、
だいたい「おにぎり1個分」。
競技により多少違いますが、
マラソンだと「17分」と書いてありました。
1本でたったの17分しか持たないのです。
そこで店員さんに尋ねてみました。
「1本でもっとたくさんのエネルギーを摂取できるものはありませんか?」
全商品のパッケージを見ていきましたが無かったです。
いえ、厳密にはひとつあったのですが、
他の商品と比べものにならないくらい高価な品でしたので、
現実的ではありません。
店員さんは、
「私はレース中、栄養ゼリー1本を一気に摂取することができません。
そんな量は入らないです。」
と言われました。
そしていつもこれを持って走ると言われた商品は、
「1本68g」でした。
私がいつも摂取しているのは「1本100g」。
私は問題なく一気に1本摂取できます。
これが最初に書きました、
消化の早い私と、そうではない人の違いかもしれません。
レース中に食べ物を摂ると、
消化するためにエネルギーが使われます。
少しでも「走る」という方向へエネルギーを使いたいですから、
消化しなくても栄養が素早く摂取できる
「栄養ゼリー」が開発された事と思います。
好きな味、嫌いな味、大きさの違い・・・
その他、いろいろあって、どう選んで良いのか迷いますよね。
私からこれが良いという提案はしませんが、
今までとちょっと違う事を思いつきましたので
明日紹介しますね。
「今日の話は役に立った!」と思われましたら、
ポチッと押して、ランキングを確認してくださいね
かなり役立った→ふたつにポチッ
まぁまぁ役立った→どちらかひとつにポチッ
=============================
私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでも、止まらず、歩かず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
=============================
こうやって書いていて、
初めて自分の事が分かってきた気がします。
それは人より「消化が早い」ということです。
初フルを走った時は、30km辺りから空腹で、
お腹が凹んで、ウエストポーチのベルトを
締めなければならないほどでした。
2年目は、ぜんざいとそうめんを給食ポイントで食べたので、
1年目ほどではありませんでしたが、
それでもフィニッシュした時には、
「やったー!フィニッシュだ~!」という気持ちと共に、
「腹減った~!」でした。
他の人のブログなどを見ていると、
トレーニングでも走った後はしばらく何も食べられない。
そういう言葉を目にすることがありますが、
私はまったくその逆です。
実は走った時でも走らない日でも、
関係なくよく「腹減った」と言っているみたいです(笑)
身体を動かすエネルギーの元になるのは、
グリコーゲンです。
これは食べ物では「炭水化物」です。
「カーボローディング」をして炭水化物を蓄える。
そういう話も以前書きました。
(以前の記事→レース直前は、栄養源を身体に蓄えよう!)
そして疲労を早く回復させるためには、
アミノ酸です。
これは食べ物では「タンパク質」です。
(以前の記事→疲労回復のために、タンパク質を摂る)
私が一番困っているのは、
レース途中で「腹が減ること」=「エネルギー切れ」です。
栄養ゼリー1本で、どれだけのエネルギーをまかなえるのか?
気になるのでお店で見てみました。
商品により多少違いますが、
だいたい「おにぎり1個分」。
競技により多少違いますが、
マラソンだと「17分」と書いてありました。
1本でたったの17分しか持たないのです。
そこで店員さんに尋ねてみました。
「1本でもっとたくさんのエネルギーを摂取できるものはありませんか?」
全商品のパッケージを見ていきましたが無かったです。
いえ、厳密にはひとつあったのですが、
他の商品と比べものにならないくらい高価な品でしたので、
現実的ではありません。
店員さんは、
「私はレース中、栄養ゼリー1本を一気に摂取することができません。
そんな量は入らないです。」
と言われました。
そしていつもこれを持って走ると言われた商品は、
「1本68g」でした。
私がいつも摂取しているのは「1本100g」。
私は問題なく一気に1本摂取できます。
これが最初に書きました、
消化の早い私と、そうではない人の違いかもしれません。
レース中に食べ物を摂ると、
消化するためにエネルギーが使われます。
少しでも「走る」という方向へエネルギーを使いたいですから、
消化しなくても栄養が素早く摂取できる
「栄養ゼリー」が開発された事と思います。
好きな味、嫌いな味、大きさの違い・・・
その他、いろいろあって、どう選んで良いのか迷いますよね。
私からこれが良いという提案はしませんが、
今までとちょっと違う事を思いつきましたので
明日紹介しますね。
「今日の話は役に立った!」と思われましたら、
ポチッと押して、ランキングを確認してくださいね
かなり役立った→ふたつにポチッ
まぁまぁ役立った→どちらかひとつにポチッ
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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでも、止まらず、歩かず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
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コメント
コメント一覧 (2)
なんだか、知れば知るほど面白い体質ですね。(失礼!)
消化が早いから低血糖(起立性低血圧?)で倒れてしまうのでしょうか?
倒れて頭を打たないよう気をつけてくださいね。
気をつけようがないけど・・・。
これでも日頃は、めまいなどまったくないんですよ。
トイレで倒れた時は、大変でした。
一人暮らしだし、しばらく気を失っていました。
一応MRIで診てもらいましたが大丈夫でした。
それより腰を打ったのが痛かったです。
これからは気を付けます。