お待たせしました。
「アイシング」については、
来院された方にも尋ねられ、
またコメントやメールでも、
いくつかお問い合わせをいただいておりました。

まず「アイシング」とは何か?
何を期待してアイシングをするのか?
この問いにお答えします。

簡単にお答えしますと、
運動したことによって発生した疲労物質の
除去を早めることを目的としています。


考え方はこうです。
運動すると筋肉内に疲労物質が大量に発生します。
その筋肉に対して、氷などを使って一時的に冷やし、
血管をわざと収縮させます。
その後、温めることで血管が膨張し、
溜まった疲労物質を早く除去できるというものです。

子供の頃の雪合戦を思い出してみて下さい。
(雪の降らない暖かい地方の人、ごめんなさい)
手で直接雪を丸めて投げて遊びましたよね。
終わって教室に入って、
冷たくなった手をストーブで温めると、
手の平だけがポカポカして熱いくらいになったのを覚えています。
一時的に冷やされた手が、
リバウンド効果により暖かくなったのです。

これと同じようなものです。
運動後にアイシングするということは、
一時的に冷やしてわざと血流を悪くさせ、
その後、温めることで流れようとする反動を利用する考え方です。

一番効果のあるアイシングとは、
筋肉を冷やすことだけではなく、
冷やした後に温めるところまでを含めてが、
スポーツのアイシングです。


温めなくても血流は戻りますが、
それには個人差がありますので注意して下さい。
もともと血流の悪い人が、
冷やしただけで終えてしまうと、
回復するのに時間がかかってしまい、
逆効果になることもあります。

またその反対に、血流の良い人が、
冷やしただけで終えてしまうと、
自分の力で血流をアップする力、
すなわち自然治癒力の向上を見込むことができます。

血流の悪い人、良い人という表現を使いましたが、
悪い時期、良い時期ということもあります。
ですので、一番良いのは、
「冷やしてから温める」を実践してみて下さい。

具体的なアイシングの方法は明日書きます。


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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでも、止まらず、歩かず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
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