私は現在ジムには通っていません。
昔少し行ったことがあるだけで、
もうずいぶん長いこと行ったことがありません。
初めて行った時に、
たくさんの器具にビックリしたことを覚えています。
初めはとにかく無知なわけですから、質問し放題です。
その時に教わったことで、今も役立っていることがあります。
1、着替えたらまずストレッチをすること
2、一番最初に身体を温めること。
3、無理をしないこと
4、クールダウンにストレッチをすること
この4項目は今も守っています。
それは身体の事が大事だからです。
この4項目の中でも、一番見落としがちになのが「2番」です。
これは言い換えれば「ウォームアップ」です。
ジムで私が教えてもらったのは、
ストレッチの後、最初にする器具が、
エアロバイクで20分こぐことでした。
今から考えても、とても理にかなっていると感心します。
エアロバイク=自転車こぎですから、
サドルにまたがることにより、
膝関節や股関節、足関節に体重がかからないので、
ウォームアップには最適と言えるでしょう。
さらに有酸素運動なので、身体の中から温め、
呼吸を整え、運動するための準備を整えるにはバッチリです。
これを今現在の生活にあてはめてみましょう。
家にエアロバイクなんて、そうそうあるものではないでしょう。
ですから、それに代わる何かでウォームアップできればいいのですが、
あなたは何を使われますか?
ん?
しない?
そういう人が実は多いんですよね。
困ります。
ストレッチもせず、着替えて出たら
いきなり走りだす人・・・いますか?
きっといますよね。
困ります。
いや、無責任ですが、私は困りません。
困るのはあなたです。
なぜ、ウォームアップが必要か?
分かりますか?
いきなり負荷をかけると、筋肉や関節が悲鳴を上げます。
若い時はその悲鳴が聞こえなくても、
何とかカバーできる時期もあります。
しかし、年齢とともにそれができなくなります。
そこに気付いて下さい。
ウォームアップとは、寒ささえなければ不必要?
そんなことではありません。
あなたが思っている以上に、
運動前の身体は、何も準備ができていません。
ストレッチで筋肉を温め、
関節運動で関節を温め、
ウォーキングで筋肉と関節をさらに温め、
走りだすのはそれからです。
エアロバイクの代わりになるのは、
一番身近な所ではウォーキングなのです。
大げさなようかもしれませんが、
もし今のあなたがなんらかの痛み、違和感があるのでしたら、
一度ゆったりとした気持ちで
ウォームアップをしっかりやってみて下さい。
きっと身体が変わるはずです。
何事も「スロー・イン」ですよ!
こちらも参考にして下さいね。
ストレッチ・レッスン(基本編)
膝関節の運動
お悩み解決・・・走り始めの膝の痛み(その1)
走り始めがしんどい
「今日の話は役に立った!」と思われましたら、
ポチッと押して、ランキングを確認してくださいね
かなり役立った→ふたつにポチッ
まぁまぁ役立った→どちらかひとつにポチッ
=============================
私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでも、止まらず、歩かず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
=============================
昔少し行ったことがあるだけで、
もうずいぶん長いこと行ったことがありません。
初めて行った時に、
たくさんの器具にビックリしたことを覚えています。
初めはとにかく無知なわけですから、質問し放題です。
その時に教わったことで、今も役立っていることがあります。
1、着替えたらまずストレッチをすること
2、一番最初に身体を温めること。
3、無理をしないこと
4、クールダウンにストレッチをすること
この4項目は今も守っています。
それは身体の事が大事だからです。
この4項目の中でも、一番見落としがちになのが「2番」です。
これは言い換えれば「ウォームアップ」です。
ジムで私が教えてもらったのは、
ストレッチの後、最初にする器具が、
エアロバイクで20分こぐことでした。
今から考えても、とても理にかなっていると感心します。
エアロバイク=自転車こぎですから、
サドルにまたがることにより、
膝関節や股関節、足関節に体重がかからないので、
ウォームアップには最適と言えるでしょう。
さらに有酸素運動なので、身体の中から温め、
呼吸を整え、運動するための準備を整えるにはバッチリです。
これを今現在の生活にあてはめてみましょう。
家にエアロバイクなんて、そうそうあるものではないでしょう。
ですから、それに代わる何かでウォームアップできればいいのですが、
あなたは何を使われますか?
ん?
しない?
そういう人が実は多いんですよね。
困ります。
ストレッチもせず、着替えて出たら
いきなり走りだす人・・・いますか?
きっといますよね。
困ります。
いや、無責任ですが、私は困りません。
困るのはあなたです。
なぜ、ウォームアップが必要か?
分かりますか?
いきなり負荷をかけると、筋肉や関節が悲鳴を上げます。
若い時はその悲鳴が聞こえなくても、
何とかカバーできる時期もあります。
しかし、年齢とともにそれができなくなります。
そこに気付いて下さい。
ウォームアップとは、寒ささえなければ不必要?
そんなことではありません。
あなたが思っている以上に、
運動前の身体は、何も準備ができていません。
ストレッチで筋肉を温め、
関節運動で関節を温め、
ウォーキングで筋肉と関節をさらに温め、
走りだすのはそれからです。
エアロバイクの代わりになるのは、
一番身近な所ではウォーキングなのです。
大げさなようかもしれませんが、
もし今のあなたがなんらかの痛み、違和感があるのでしたら、
一度ゆったりとした気持ちで
ウォームアップをしっかりやってみて下さい。
きっと身体が変わるはずです。
何事も「スロー・イン」ですよ!
こちらも参考にして下さいね。
ストレッチ・レッスン(基本編)
膝関節の運動
お悩み解決・・・走り始めの膝の痛み(その1)
走り始めがしんどい
「今日の話は役に立った!」と思われましたら、
ポチッと押して、ランキングを確認してくださいね
かなり役立った→ふたつにポチッ
まぁまぁ役立った→どちらかひとつにポチッ
=============================
私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでも、止まらず、歩かず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
=============================
コメント