昨日は、ランナーが疲労骨折しやすいことの解決策をを書きました。
(昨日の記事→足の甲が痛い~疲労骨折「中足骨」(解決策その1)
今日はその2です。

中足骨の疲労骨折の場合、
最初のうちは少しの痛み程度です。
走りだしたら少し痛みだし、少しすると痛みは治まる。
それが何回か続きます。
そのうち、走らなくても痛みが生じるようになります。
せめてこの辺りで気付くようにしましょう。
気付くようにというより、走ることを中止するようにしましょう。

「急がば回れ」です。
初期のうちに対処すれば長引くことはありません。
ただ、初期のうちはレントゲン(X線写真)を撮っても、
写りにくいために診断は「ねん挫」くらいになるかもしれません。
と、書きながら思うのですが、
誰しも経験して初めて分かることが往々にしてあります。
一度自分が経験すれば、次、痛くなった時は、
安全策をきっととると思います。
突き放すようないい方ではありますが、
とにかく長いマラソン人生の中で、
疲労骨折を一度くらい経験しているくらいが、
ちょうど良いかもしれませんよ。

でもなりたくない人のための予防策ですが、
「無理し過ぎない」ということくらいしかありませんが、
ひとつ言えることは
「外反母趾の人はなりやすい」
ということを覚えておいてください。

なぜなら、足先で蹴る時に、
外反母趾の人は親指に力が入りにくく、
第2趾(図参照→足の甲が痛い~疲労骨折「中足骨」)に
負担がかかり易いのです。
ということは予防策として、
外反母趾の人は、土踏まずのアーチを支えてやるインソールが
有効であると言えます。
お店に行けば、様々な商品があったり、
最近では足に合わせて作ることもできます。
余計なお金がかかるのですが、
マラソンを楽しむため、足を守るために、
必要なお金だと考えて下さい。

また、クッション性の高いシューズを選ぶことも必要です。
マラソンを始めてそこそこ走れるようになると、
薄底のシューズに変えていかれる人も多いことでしょう。
なぜなら、トップランナーやサブスリー選手の靴は、
薄底の靴だからです。
薄底の靴は地面をしっかりとらえることができ、
とてもスピードに乗り易いと聞いたことがあります。
ところが、
速く走るために薄底の靴に変えたことにより、
中足骨に負担がかかり過ぎるのです。

頑張った人に陥り易いところです。
今一度見直して、何のために走っているのか?
ということを、もう一度自分に問いかけて下さい。


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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでも、止まらず、歩かず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
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