皆さんは、自律神経という言葉をご存知でしょうか?
自律神経(じりつしんけい)とは、
交感神経(こうかんしんけい)と
副交感神経(ふくこうかんしんけい)という相反するものが、
一日の中でめぐっているそうです。
交感神経とは、活動している時に優位に働く神経、
副交感神経とは、身体を休めている時に働く神経
と言われています。
下の図を見て下さい。
一般的に、交感神経と副交感神経は
このようなリズムで表されるそうです。
ネット検索すると、このような図が出てきました。
赤色が交感神経、紫色が副交感神経です。
しかし、こんな規則正しい生活をしている人なんて、
現代にはきっといないことでしょう。
一日のリズムが、このように綺麗な正弦波で過ごすということは、
12時間起きていて、12時間寝るという意味になります。
現代人は、きっとこんな感じではないでしょうか?
これは勝手に描いた私のイメージです。
まず、毎日同じ繰り返しのように感じていても、
多少違いがあるものです。
それに睡眠時間は、多くても8時間くらい、
でもだいたい6時間前後という人が多いと思います。
さらに、眠りの深さもバラバラ。
と考えると、図Bのようになると思います。
と書きながら、自分でさらに否定してみました。
これまた私の勝手なイメージなのですが、
一日の中で、交感神経と副交感神経というのは、
そんなに綺麗に描けるような曲線になるのだろうか?
もしかすると、こんな感じではないのか?
図Cは、私が勝手に考えたものです。
24時間の中で、交感神経や副交感神経が一回ずつではなく、
何度も何度も繰り返されているのではないだろうか?
図ではこのくらいの幅で書くのが精一杯でしたが、
もっともっと細かく繰り返されているのではないかと、
私はそう思うのです。
なぜなら、
交感神経が働く時
・・・・・活動している時、不安・恐怖・怒りなどストレスを感じている時。
副交感神経が働く時
・・・・・睡眠中、リラックスしている時、ゆったりと落ち着いている時。
この言葉からすると、
24時間を二つに割ることの方が無理があるように思います。
一日の中でも、活発に動いたり休んだりを
常に繰り返しているはずです。
とすれば、私の想像する図Cで表すべきではないか?
そう思うのです。
そもそも、自律神経というものや、
交感神経、副交感神経という存在は、
医学的には、まだ解明されていません。
ですから、出発点からして、
はっきりしていない情報ですので、
信じるか信じないかは、あなた次第です。
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=============================
私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでも、止まらず、歩かず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
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自律神経(じりつしんけい)とは、
交感神経(こうかんしんけい)と
副交感神経(ふくこうかんしんけい)という相反するものが、
一日の中でめぐっているそうです。
交感神経とは、活動している時に優位に働く神経、
副交感神経とは、身体を休めている時に働く神経
と言われています。
下の図を見て下さい。
一般的に、交感神経と副交感神経は
このようなリズムで表されるそうです。
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赤色が交感神経、紫色が副交感神経です。
しかし、こんな規則正しい生活をしている人なんて、
現代にはきっといないことでしょう。
一日のリズムが、このように綺麗な正弦波で過ごすということは、
12時間起きていて、12時間寝るという意味になります。
現代人は、きっとこんな感じではないでしょうか?
これは勝手に描いた私のイメージです。
まず、毎日同じ繰り返しのように感じていても、
多少違いがあるものです。
それに睡眠時間は、多くても8時間くらい、
でもだいたい6時間前後という人が多いと思います。
さらに、眠りの深さもバラバラ。
と考えると、図Bのようになると思います。
と書きながら、自分でさらに否定してみました。
これまた私の勝手なイメージなのですが、
一日の中で、交感神経と副交感神経というのは、
そんなに綺麗に描けるような曲線になるのだろうか?
もしかすると、こんな感じではないのか?
図Cは、私が勝手に考えたものです。
24時間の中で、交感神経や副交感神経が一回ずつではなく、
何度も何度も繰り返されているのではないだろうか?
図ではこのくらいの幅で書くのが精一杯でしたが、
もっともっと細かく繰り返されているのではないかと、
私はそう思うのです。
なぜなら、
交感神経が働く時
・・・・・活動している時、不安・恐怖・怒りなどストレスを感じている時。
副交感神経が働く時
・・・・・睡眠中、リラックスしている時、ゆったりと落ち着いている時。
この言葉からすると、
24時間を二つに割ることの方が無理があるように思います。
一日の中でも、活発に動いたり休んだりを
常に繰り返しているはずです。
とすれば、私の想像する図Cで表すべきではないか?
そう思うのです。
そもそも、自律神経というものや、
交感神経、副交感神経という存在は、
医学的には、まだ解明されていません。
ですから、出発点からして、
はっきりしていない情報ですので、
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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
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4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでも、止まらず、歩かず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
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