マラソンをやっている人でしたら、
「心拍数」という言葉を、一度は耳にしたことがあると思います。
1分間に心臓が血液を送り出す回数のことで、
いわゆる、「脈拍数」のことです。
 
安静時(静かにうつむきに寝ている状態)の心拍数は、
男性で60~70程度、女性で65~75程度と言われています。
運動をすると、自然に心拍数が高くなります。
たくさんの血液が必要になるので、
心拍数を上げて送り込むわけです。

マラソンをする時、常に心拍数を測りながら走る人もいます。
最近ではそのような装置が販売されていますので、
既に使用されている人もあることでしょう。
商品については特に私は紹介しません。
興味のある人は検索してみて下さい。
「ハートレートモニター」「心拍計」などで見つけることができます。

なぜ、心拍数を気にしながら走る必要があるのか?

それは、知らず知らずのうちに
オーバーペースになるのを防ぐためです。

速度が速くなればなるほど、心拍数が高くなります。
常に心拍数を知ることで、身体の状態を知ろうとするものです。
 
最大心拍数(拍動が最も速くなった場合の限界値的な心拍数)は、
年齢が高くなるほど下がる傾向がありまして、
一般的に成人では「220ー年齢数」程度と言われています。
最大心拍数を長時間超えると身体的に危険です。

また、「スポーツ心臓」という言葉も聞かれたことがあると思います。
強度のトレーニングにより、
平常時の心拍数が一般よりも低くなることで、
これは病気ではないと言われています。
ちなみに私は以前病院で検査してもらった時、
心拍数が48でして、看護師さんがビックリされたことがあります。
「マラソンやってます」と言ったら、「それでですね」と笑顔になりました。

心拍数が低いということは、
血液を送り出す回数が少ないということですから、
少なくても生きていける強い身体だということです。
ただ過信は禁物です。

スポーツ心臓と同じように、
心拍数が低くなる「徐脈」という病気もあります。
めまいや失神を起こすこともあります。
徐脈は「不整脈」の一種で、
年齢が高くなるほど多くなります。
日常的にめまいや動機が起こるようでしたら、
スポーツ心臓と自分で思わずに、
きちんと病院で検査してもらいましょう。

日頃から自分の心拍数を知っておくというのも大切なことです。
最近の「血圧計」では「心拍数」も計測されますので、
ひとつ持っておくのもいいかもしれませんね。


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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~
エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでも、止まらず、歩かず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
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