マラソン大会に出場する時、
ランニングウォッチをして走る人が多いですよね。
今後の自分の走りを検証するためにもうまく活用したいものです。
ランニングウォッチには「ラップ機能」というのが付いていますが、
このラップ機能をどのように使ってられますか?
日頃のトレーニングでは、
どんな場所を走るかによって使い方も様々かもしれませんが、
私の使い方を参考までにアップします。
私はこのコースをいつも「ひと回り」と呼んでいるのですが、
ひと回りが8.6kmです。
これはあくまでも私が勝手に決めたものです。
ランニングウォッチのラップ機能を押す練習にもなります。
私が住んでいる所は、まったく平坦な道路がないといってもいいくらい、
どの方向へ行っても坂があります。
走り始めた時は、それを悔やみましたが、
すぐにその考えは変わって、逆に嬉しいくらいです。
このひと周りでの高低差は40mです。
どこでLAPを押すかは自分で勝手に決めています。
ただ、いつも同じ所でLAPを押していますと、
毎日の変化が良く分かります。
以前は、その数値をエクセルに入力していましたが、
あまり大きな変化がないので、最近では入れていません。
むしろ、頭に3か所くらいのタイムが記憶されていまして、
それで十分なようになりました。
前置きが長くなりましたが、本題です。
最近のマラソン大会では、
「チップ付き」の大会が増えましたよね。
そのおかげで、自分のLAPタイムが5km毎にわかるようになりました。
えっ?
そうなんですか?
なんて人はいないとは思いますが、
こちらのサイトで自分のタイムが見られますので、
どうぞアクセスしてみて下さい。
RUNNET大会一覧 http://runnet.jp/record/
このサイトで、自分が参加したマラソン大会の名前をクリックし、
自分の名前かゼッケンナンバーを入れると、
自分の5km毎のLAPタイムがわかります。
しかし、これはあくまでも結果ですよね。
それにグロスタイムですから、
自分のネットタイムとは違いますよね。
グロスタイム・・・号砲が鳴ってからの時間
ネットタイム・・・自分がスタートラインを越えてからの時間
私たちのような市民ランナーでは、
長い列の後ろの方からスタートしますので、
スタートラインを越えるまで、多い時は10分くらいかかります。
ですから、スタートラインを超える時に、
自分のスタートボタンを押すのが通常です。
走っている時は、
今のペースで良いのか?悪いのか?
それが一番知りたいことです。
だから途中に設置されている5km毎の表示を通過する時に、
LAPを押す人がきっと多いことと思います。
しかし、5km毎のLAPタイムは大会側が計測してくれていますので、
後でも知ることができます。
であれば、違う所で手元のLAPを押してもいいのではないか?
私はそう考えたのです。
ですから昨日紹介しましたこの表ですが、
交差点での距離をあらかじめ測っておき、
その交差点を通過する時に手元のLAPをひとつ押すようにしました。
この表を持って走ることにより、
あらかじめ自分がどの地点でLAPを押すのか、
すでに決めてあるということにもなります。
今回の奈良マラソンでは、私は給水ポイントは止まらない。
トイレも行かない。
止まるのは、「ぜんざい」と「そうめん」だけだ!
そう決めていました。
ですから、この表には、それが記入されています。
結果的にもその予定通りに行きました。
ぜんざいのために止まった時に、LAPを押し、
食べ終えてスタートする時にもLAPを押しました。
これで、ぜんざいで所要した時間が分かります。
この時は、1分22秒でした。
同じく、そうめんでは、1分2秒です。
帰ってきてから、自分が押したLAPタイムを
この表に記入していきます。
そうすることで、より細やかなLAPタイムが分かります。
それが分かったからどうなんだ?
と、思われるかもしれません。
あとは使い方次第ですよね。
ただ、数字を並べて楽しむだけでも良し、
それを踏まえて次回へのトレーニングに役立てるも良し、
それは自分次第だと思います。
お役に立ちましたか?
「今日の話は役に立った!」と思われましたら、
ポチッと押して、ランキングを確認してくださいね
かなり役立った→ふたつにポチッ
まぁまぁ役立った→どちらかひとつにポチッ
=============================
私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでは、給水ポイントも止まらず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
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ランニングウォッチをして走る人が多いですよね。
今後の自分の走りを検証するためにもうまく活用したいものです。
ランニングウォッチには「ラップ機能」というのが付いていますが、
このラップ機能をどのように使ってられますか?
日頃のトレーニングでは、
どんな場所を走るかによって使い方も様々かもしれませんが、
私の使い方を参考までにアップします。
私はこのコースをいつも「ひと回り」と呼んでいるのですが、
ひと回りが8.6kmです。
これはあくまでも私が勝手に決めたものです。
ランニングウォッチのラップ機能を押す練習にもなります。
私が住んでいる所は、まったく平坦な道路がないといってもいいくらい、
どの方向へ行っても坂があります。
走り始めた時は、それを悔やみましたが、
すぐにその考えは変わって、逆に嬉しいくらいです。
このひと周りでの高低差は40mです。
どこでLAPを押すかは自分で勝手に決めています。
ただ、いつも同じ所でLAPを押していますと、
毎日の変化が良く分かります。
以前は、その数値をエクセルに入力していましたが、
あまり大きな変化がないので、最近では入れていません。
むしろ、頭に3か所くらいのタイムが記憶されていまして、
それで十分なようになりました。
前置きが長くなりましたが、本題です。
最近のマラソン大会では、
「チップ付き」の大会が増えましたよね。
そのおかげで、自分のLAPタイムが5km毎にわかるようになりました。
えっ?
そうなんですか?
なんて人はいないとは思いますが、
こちらのサイトで自分のタイムが見られますので、
どうぞアクセスしてみて下さい。
RUNNET大会一覧 http://runnet.jp/record/
このサイトで、自分が参加したマラソン大会の名前をクリックし、
自分の名前かゼッケンナンバーを入れると、
自分の5km毎のLAPタイムがわかります。
しかし、これはあくまでも結果ですよね。
それにグロスタイムですから、
自分のネットタイムとは違いますよね。
グロスタイム・・・号砲が鳴ってからの時間
ネットタイム・・・自分がスタートラインを越えてからの時間
私たちのような市民ランナーでは、
長い列の後ろの方からスタートしますので、
スタートラインを越えるまで、多い時は10分くらいかかります。
ですから、スタートラインを超える時に、
自分のスタートボタンを押すのが通常です。
走っている時は、
今のペースで良いのか?悪いのか?
それが一番知りたいことです。
だから途中に設置されている5km毎の表示を通過する時に、
LAPを押す人がきっと多いことと思います。
しかし、5km毎のLAPタイムは大会側が計測してくれていますので、
後でも知ることができます。
であれば、違う所で手元のLAPを押してもいいのではないか?
私はそう考えたのです。
ですから昨日紹介しましたこの表ですが、
交差点での距離をあらかじめ測っておき、
その交差点を通過する時に手元のLAPをひとつ押すようにしました。
この表を持って走ることにより、
あらかじめ自分がどの地点でLAPを押すのか、
すでに決めてあるということにもなります。
今回の奈良マラソンでは、私は給水ポイントは止まらない。
トイレも行かない。
止まるのは、「ぜんざい」と「そうめん」だけだ!
そう決めていました。
ですから、この表には、それが記入されています。
結果的にもその予定通りに行きました。
ぜんざいのために止まった時に、LAPを押し、
食べ終えてスタートする時にもLAPを押しました。
これで、ぜんざいで所要した時間が分かります。
この時は、1分22秒でした。
同じく、そうめんでは、1分2秒です。
帰ってきてから、自分が押したLAPタイムを
この表に記入していきます。
そうすることで、より細やかなLAPタイムが分かります。
それが分かったからどうなんだ?
と、思われるかもしれません。
あとは使い方次第ですよね。
ただ、数字を並べて楽しむだけでも良し、
それを踏まえて次回へのトレーニングに役立てるも良し、
それは自分次第だと思います。
お役に立ちましたか?
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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
2回目の奈良マラソンでは、給水ポイントも止まらず、
去年より2分速く、4時間6分で完走しました。
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