先日は、マラソンシューズの寿命の話を書きました。
マラソンシューズの寿命はいつ?
新しいシューズを履くときって、なんだかワクワクしますよね
履こうとした時、最初に感じるのは、窮屈だということです。
クッション性についても、確かにちょっと違うなとは思いますが、
それよりもっと気になるのが、布の部分です。
布部分は糸製品ですから、
使っているうちに多少伸びて、馴染んできますよね。
ですから、縛って余った紐がだんだん長くなっていきます。
新品おろしたての時は、薄い靴下を履きます。
それで十分というか、その方が足に馴染みます。
100kmくらい走ると、布部分が慣れてくるのだと思いますが、
その頃から靴下を中くらいの厚さに変えます。
そして、600kmくらいを超えると、
靴下を厚いものに変えます。
ですから、靴下を「薄い→中→厚い」と変化させて、
シューズの布部分の
伸びや馴染み方に合わせていきます。
最初100kmくらいまでは、どうしても硬いので、
足の甲が痛くなることもあります。
それも靴の履き方や紐の締め具合にも関係します。
あなたの靴の履き方は間違っている
5本指の靴下を履いたこともありますが、
私には合いませんでした。
親指の付け根辺りで、よれてくるのです。
厚さもいろいろ試しましたが、私には無理のようです。
滑り止めが裏側についている靴下を履いたこともあります。
足の裏に、キッチリと滑り止めの形が赤く残りました。
痛くて長距離は走れません。
足の真ん中部分を締め付けるタイプの靴下も試しました。
痛くて私にはきつかったです。
今はよくある3足1000円というタイプの、
どこのお店でもあるようなスポーツタイプの靴下です。
やや締め付け部分が付いている程度の品です。
「靴下はどんなのを履くんですか?」
と尋ねられたことがありますが、
私はこのような理由から、特別なものを履いていません。
人それぞれ足の大きさも形も違います。
また走り方や重心、体重、目標、すべてが違うのです。
靴との相性というのもあるかもしれませんね。
他の人の話を鵜呑みにするのではなく、
あくまでも参考にさせていただいて、
自分なりに試し、自分のこだわりを見つけて下さい。
どんなシューズを履けばいいのか?
ということもきっと悩まれますよね。
それも以前書きました。
靴の選び方
読んでみると、結局自分で探せってことか~!
と思われたかもしれませんね。
結局は、シューズ選びも、靴下選びも、他人の意見に惑わされず、
自分で探し出す「目効きとこだわり」を養ってほしいと思います。
「今日の話は役に立った!」と思われましたら、
ポチッと押して、ランキングを確認してくださいね
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=============================
私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
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マラソンシューズの寿命はいつ?
新しいシューズを履くときって、なんだかワクワクしますよね
履こうとした時、最初に感じるのは、窮屈だということです。
クッション性についても、確かにちょっと違うなとは思いますが、
それよりもっと気になるのが、布の部分です。
布部分は糸製品ですから、
使っているうちに多少伸びて、馴染んできますよね。
ですから、縛って余った紐がだんだん長くなっていきます。
新品おろしたての時は、薄い靴下を履きます。
それで十分というか、その方が足に馴染みます。
100kmくらい走ると、布部分が慣れてくるのだと思いますが、
その頃から靴下を中くらいの厚さに変えます。
そして、600kmくらいを超えると、
靴下を厚いものに変えます。
ですから、靴下を「薄い→中→厚い」と変化させて、
シューズの布部分の
伸びや馴染み方に合わせていきます。
最初100kmくらいまでは、どうしても硬いので、
足の甲が痛くなることもあります。
それも靴の履き方や紐の締め具合にも関係します。
あなたの靴の履き方は間違っている
5本指の靴下を履いたこともありますが、
私には合いませんでした。
親指の付け根辺りで、よれてくるのです。
厚さもいろいろ試しましたが、私には無理のようです。
滑り止めが裏側についている靴下を履いたこともあります。
足の裏に、キッチリと滑り止めの形が赤く残りました。
痛くて長距離は走れません。
足の真ん中部分を締め付けるタイプの靴下も試しました。
痛くて私にはきつかったです。
今はよくある3足1000円というタイプの、
どこのお店でもあるようなスポーツタイプの靴下です。
やや締め付け部分が付いている程度の品です。
「靴下はどんなのを履くんですか?」
と尋ねられたことがありますが、
私はこのような理由から、特別なものを履いていません。
人それぞれ足の大きさも形も違います。
また走り方や重心、体重、目標、すべてが違うのです。
靴との相性というのもあるかもしれませんね。
他の人の話を鵜呑みにするのではなく、
あくまでも参考にさせていただいて、
自分なりに試し、自分のこだわりを見つけて下さい。
どんなシューズを履けばいいのか?
ということもきっと悩まれますよね。
それも以前書きました。
靴の選び方
読んでみると、結局自分で探せってことか~!
と思われたかもしれませんね。
結局は、シューズ選びも、靴下選びも、他人の意見に惑わされず、
自分で探し出す「目効きとこだわり」を養ってほしいと思います。
「今日の話は役に立った!」と思われましたら、
ポチッと押して、ランキングを確認してくださいね
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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
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コメント
コメント一覧 (2)
高級な靴下も試してみましたが指の部分がすぐやぶれました。く~履き心地もとくによいわけでもなし・・・。
滑り止めタイプで跡が残ったことはないです。でもあまり気持ちのよいものではないですね。
靴の使用度に合わせて靴下の厚さを変えるのは知りませんでした。次から靴下を選ぶ基準にします。
やっぱりいろいろ試されていますよね。
靴下も使えば糸が緩んできますから、
大会に出る時に履く靴下は、
適度に使用した物を履くようにしています。
新品は新品で、どうもしっくりこないんですよ~。
私だけでしょうかねー?
今回の話は、
靴をしっかり履けるようになってから気付いたことです。
かかとをフィットさせるように履くと、
だんだん紐の残る部分が増えてきたのです。
あくまでもご参考まで。