昨日は、マラソンをするには遅筋を鍛えましょう。
という話を書きました。
持久力UP!遅筋を増やす方法

今日はもう少し遅筋と速筋について詳しく書きます。
私は医者ではありませんので、この話は正直言って分野外です。
でもぜひ伝えたくて、私なりに調べたことを書きます。

筋肉というのは、筋繊維というものから成り立っている
ということも以前書きました。
その筋繊維を顕微鏡で覗くとこんなふうになります。
とはいえ、私にはそんなことができませんので、
ある文献を元に私が描いたイラストです。
ですので、あくまでもイメージとして捉えて下さい。

速筋と遅筋

遅筋線維は顕微鏡で見ると、
筋肉内に酸素を貯蔵する器官(ミオグロビン)が多いため、
筋線維が赤く見えるので「赤筋」とも呼ばれます。

速筋繊維はミオグロビンが少なく白く見えるので
「白筋」とも呼ばれています。

左図は、マラソン選手の筋繊維ですが、遅筋が多いのがわかります。
右図は、短距離走選手の筋繊維ですが、速筋が多いですよね。

これは、ひとつの筋肉が遅筋だけで構成されたり、
速筋だけで構成されるのではなく、
図のようにまじりあって構成されていることを示しています。
筋肉によってその割合が変わります。

遅筋は疲れにくい筋線維ですので、
姿勢を維持するための筋肉(脊柱起立筋や腹筋)や、
ふくらはぎのヒラメ筋などに多く含まれていると言われています。

瞬発力の速筋と持久力の遅筋が
皆さんの筋肉にも存在しているのです。
マラソンをするには、持久力が大切です。
筋肉の中に酸素を蓄えることのできるのが遅筋です。
鍛え方によって、遅筋を増やすことができるという研究結果が出ています。
嬉しいことですよね。
つまり、マラソンに向いている身体を作ることが可能だということです。

走り込みが足りないから完走できない。
この言葉の意味が分かってきた気がしませんか?

フルマラソンを完走するためには、マラソンをすることなのです。
ジムに行って機械相手に重りを上げても、鍛えられるのは速筋ばかり。
そんな時間があるのなら、1kmでも多く走りましょう。
遅筋を育てるには、マラソンをすることです。
いわゆる、走り込みです。
今月は何km走りましたか?
フルマラソン完走するためには、
150km×3カ月は必要と言われています。
あなたはいかがですか?

マラソンに筋トレはやっぱり不要!


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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~
エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
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