以前、筋肉というのは大きく分けると2種類あると書きました。
マラソンに、筋トレは無駄で必要なし!
今日の話の前に、まず訂正・追加します。
大きく分けると2種類なのですが、
実は3種類あるのです。

1、速筋(そっきん)

瞬発力や強い力を発揮する時に使われる筋繊維です。

2、遅筋(ちきん)

パワーは弱いけれど、持久力のある筋繊維です。

3、中間筋(ちゅうかんきん)

鍛え方によっては、速筋・遅筋のどちらにも変えることができる筋繊維。
この中間筋は、わずかな量しかありませんので、
省いて2種類と言われることがあります。

ムキムキマンとマラソン選手の身体を想像してみて下さい。
全然違いますよね。
ムキムキマンは、筋トレをして速筋を鍛えた身体です。
マラソン選手は、無駄な筋肉をそぎ落として、遅筋を鍛えた身体です。

俗にいう筋トレと呼ばれるものは、
速筋を鍛えるエクササイズが多いです。
マラソンをするためにジムへ通って筋トレをされているとしたら・・・
一生懸命、速筋を鍛えている可能性が大きいです。

だから以前私は筋トレ不要と書いたのです。

マラソンをするのに必要なのは、遅筋です。

これまでの研究では、
筋肉3種類のそれぞれの割合は、
生まれながらの人の遺伝子によって決まっていて、
変えることができないと言われてきました。
しかし近年の研究で、
変えることができると言われるようになってきました。
それは中間筋だけのことではなく、
速筋を遅筋へ、遅筋を速筋へ、
どのようにでも変えることが可能だというのです。

ようするに、瞬発的なトレーニングをすると速筋に変化し、
持久的なトレーニングをすると遅筋に変化する、
ということが分かってきたということです。

それでもまだあなたは、マラソンのために筋トレをしますか?

マラソンをするなら遅筋を鍛える筋トレに興味ありませんか?
速筋をそぎ落とし、遅筋を増やすことができれば、
マラソンするには好都合な身体と言えますよね。

そのための一番簡単な方法は、
マラソンをすることなのです。
有酸素運動の代表格として名高いマラソンそのものが、
遅筋を育て、持久力のある身体作りの一番の近道なのです。

こちらも読んでね。
マラソンに筋トレはやっぱり不要!


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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~
エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
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