昨日の話では、
筋肉を動かすと、筋肉内に疲労物質が溜まるので、
それを処理しきれなくなると筋肉が動かなくなる。

という話をしました。

昨日の話
マラソン途中から足が動かない・・・解決法

今日は、もうひとつの原因のお話。

それは、燃料切れです。

昨日の機関車の話を思い出して下さい。
機関車というのは、燃料である石炭を焚いて走ります。
自動車であれば、ガソリンを燃やして走ります。
しかし、この石炭、ガソリンが途中で無くなれば?
当然、走れなくなって止まります。

ガス欠です!

マラソンの世界では、スタミナ切れとも言いますよね。
ではこの「ガス欠=スタミナ切れ」を起こさないようにするためには
どうすれば良いのでしょう?

答えは簡単です。

途中で補給すれば良いのです。


自動車だってガソリンが減ってきたら、
途中でガソリンスタンドへ寄って補給しますよね。
ガス欠になってから慌てても、それはそれは大変ですよね!
同じです。

走っている途中で、早めに栄養補給すれば良いのです。

ではここでちょっと考えてみて下さい。
マラソン当日の朝、朝食を7時に食べ終わったとします。
スタートが9時。
あなたは何時間で完走予定ですか?
私は4時間ですから、午後1時到着予定です。
朝食を7時に済ませて、9時から身体を動かし続けているのですから、
途中で腹が減っても当たり前です。
しかも普段よりはるかに大きな運動量なのです。
日常でも12時前くらいには腹が減るんです。
考えれば当たり前のことですが、
ガス欠になって当然の結果、
途中で栄養補給しないで走り切れるわけがありません。

だからといって、ランチをするわけにはいきません。
何をどの程度食べるかも大事で、
食べたことによって逆に走れなくなることだってあります。

栄養ゼリーが良いと言われる理由は、
腹に溜まらなくて、必要な栄養だけを補給できることです。

レース中の栄養補給に、ゼリー飲料持参

塩分補給も大切です。
梅肉チューブで塩分補給!

大会によっては、途中でおにぎりやお寿司、スイーツなど、
これを業界では「給食」と言う人もありますが、
とても充実した大会と、そうでない大会があります。
事前に調べておくことも大切です。
くれぐれも食べ過ぎないように(笑)


では、いつ補給するのが良いのか?

一般的にだいたい25kmくらいから急激に体力が落ちてきます。
ですからその先、
「30kmの壁」と呼ばれる難所がやってくるわけです。
これはどんな速い人でも同じです。

ですからハーフを過ぎたあたりから、
燃料切れにならないように注意しながら走り、
また栄養補給をし始めるのが良いでしょう。

それからもうひとつとても大事なことですが、
燃料切れになる原因で、無駄なガソリンの使い方をしていないか?
ということです。
最近では「エコ運転」などという言葉もよく耳にしますが、
マラソンにも「エコラン」が存在します。
無駄に筋肉を動かさずに、効率良く走る。

それが、脱力系・エンジョイラン走法です。
筋肉を効率よく使いながら、楽に長く進みましょう!

エンジョイラン走法/楽に走る方法

明日は、ガス欠しないためのもうひとつの方法を紹介します。


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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~
エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
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