先日から膝への負担の話をしています。
今日は、あなた自身の足がどんな状態かチェックしてみましょう。
やり方はとっても簡単!
上向いて寝転んで、全身の力を「だら~ん」と抜いて下さい。
足も腕も全部ぜ~んぶ、力を抜いてリラックス!
いつも通り、就寝するつもりで力を抜いて下さい。
ではやってみましょう!
寝転ぶことなんて、カンタン簡単!
では、身体のチェックをしてみます。
上の写真では、両足共、つま先までまっすぐ伸びていますよね。
この写真を、Aタイプとします。
力を抜いているのに、
あなたはAタイプのようにまっすぐなっていますか?
下の写真のようになっていませんか?
これを、Bタイプとします。
「今までまったく気にしたこともない」
そういう人が多いことと思います。
実はこんな単純なことですが、
Bタイプの写真のようにつま先が開いてしまう人が、
マラソンをするのであれば、要注意です。
なぜなら、
足をまっすぐ出すことができない可能性があるから
です。
ではなぜ、寝転んだ時につま先が外へ向いてしまうのでしょうか?
それは、股関節が開いているからです。
先日、「あぐらをかくのは良くないでしょうか?」
という問い合わせをいただきました。
答えは、良くないです。
習慣的にあぐらをかいている人は、
きっと、Bタイプのようになっていることと思います。
あぐらをいつもかいている人は、
「いつも股関節を中心にして、足が外向きに開いている」
ということになります。
これは一部を除き、生活習慣からくるものがほとんどです。
エクササイズとして行うのであればOKなのですが、
いつもというのは、良くないです。
では、下のような写真の人はいませんか?
右足だけ、つま先が外へ向いている人
これをCタイプとしましょう。
左足だけ、つま先が外へ向いている人
これをDタイプとします。
あるいは、一番多いタイプは下の写真の人かもしれませんね。
Eタイプの人です。
どちらも開いているのだけれども、開く角度が左右で違う人。
いかがですか?
あなたはどのタイプでしたでしょうか?
C、D、Eタイプの人は、骨盤が左方向あるいは、
右方向への「ズレ」があるから、左右の開き方が違うのです。
骨盤矯正につきましては、また後日紹介することにして、
それよりも先に気にしなければならないことがあります。
それは、足をまっすぐ前へ出すことです。
足をまっすぐ前へ出せない人がマラソンをした場合、
膝への負担が大きくなり、ゆくゆくは病院、休養・・・
ということが考えられます。
私は、たくさんの人に、
健康でマラソンを楽しんでいただきたい
そういう気持ちから書いています。
次回も、もう少し膝の事を書きます。
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「今日の話は役に立った!」と思われましたら、
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まぁまぁ役立った→どちらかひとつにポチッ
=============================
私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
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今日は、あなた自身の足がどんな状態かチェックしてみましょう。
やり方はとっても簡単!
上向いて寝転んで、全身の力を「だら~ん」と抜いて下さい。
足も腕も全部ぜ~んぶ、力を抜いてリラックス!
いつも通り、就寝するつもりで力を抜いて下さい。
ではやってみましょう!
寝転ぶことなんて、カンタン簡単!
では、身体のチェックをしてみます。
上の写真では、両足共、つま先までまっすぐ伸びていますよね。
この写真を、Aタイプとします。
力を抜いているのに、
あなたはAタイプのようにまっすぐなっていますか?
下の写真のようになっていませんか?
これを、Bタイプとします。
「今までまったく気にしたこともない」
そういう人が多いことと思います。
実はこんな単純なことですが、
Bタイプの写真のようにつま先が開いてしまう人が、
マラソンをするのであれば、要注意です。
なぜなら、
足をまっすぐ出すことができない可能性があるから
です。
ではなぜ、寝転んだ時につま先が外へ向いてしまうのでしょうか?
それは、股関節が開いているからです。
先日、「あぐらをかくのは良くないでしょうか?」
という問い合わせをいただきました。
答えは、良くないです。
習慣的にあぐらをかいている人は、
きっと、Bタイプのようになっていることと思います。
あぐらをいつもかいている人は、
「いつも股関節を中心にして、足が外向きに開いている」
ということになります。
これは一部を除き、生活習慣からくるものがほとんどです。
エクササイズとして行うのであればOKなのですが、
いつもというのは、良くないです。
では、下のような写真の人はいませんか?
右足だけ、つま先が外へ向いている人
これをCタイプとしましょう。
左足だけ、つま先が外へ向いている人
これをDタイプとします。
あるいは、一番多いタイプは下の写真の人かもしれませんね。
Eタイプの人です。
どちらも開いているのだけれども、開く角度が左右で違う人。
いかがですか?
あなたはどのタイプでしたでしょうか?
C、D、Eタイプの人は、骨盤が左方向あるいは、
右方向への「ズレ」があるから、左右の開き方が違うのです。
骨盤矯正につきましては、また後日紹介することにして、
それよりも先に気にしなければならないことがあります。
それは、足をまっすぐ前へ出すことです。
足をまっすぐ前へ出せない人がマラソンをした場合、
膝への負担が大きくなり、ゆくゆくは病院、休養・・・
ということが考えられます。
私は、たくさんの人に、
健康でマラソンを楽しんでいただきたい
そういう気持ちから書いています。
次回も、もう少し膝の事を書きます。
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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
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コメント
コメント一覧 (2)
次の記事が待ちどおしいです
やっぱりですか!
期待にちゃんと応えれるよう、
分かりやすい言葉を心がけます。