今日紹介するのは、
フルマラソンを走った時の体力がどのように低下していくかを、
グラフ化したものです。
クリックすると大きくなって、別画面が開きます。
体力低下イメージ

縦軸が「体力」、上が100%で元気満々、0地点が体力の限界です。
横軸が「距離」、右端の42.195kmがゴールです。

みどり線は、積極的に休憩をとった場合、
あか線は、行けるところまで頑張った場合です。

条件は、初心者とお考えください。

みどり線の場合、
疲れていなくても給水ポイントで立ち止まってストレッチをします。
これが「休憩」となるわけです。
グラフ上では、休憩6回となっていますが、あくまでもイメージです。
走れば走るほど、体力は落ちて行きます。
また、休憩しても、回復力が少なくなります。
ピンクのアルファベットA点とB点を見比べて下さい。
A点の回復力に比べて、B点の回復力が小さくなっています。

ではここで、あか線を見て下さい。
行けるところまで頑張って走ったものですから、
ずいぶん体力が低下してしまいます。
休憩しても、回復力が小さいのが分かります。(C点)

頑張ってまた走ろうとするのですが、
回復力が小さいものですから、またすぐに疲れてしまいます。
そのうち走れなくなって、「体力の限界点」に達します。
ここまできてしまうと、あとは気力で歩くだけです。
その気力もなくなった時には、
自主リタイヤ、もしくは制限時間オーバーで失格となります。

初心者の場合、
なんとか頑張って完走したいという気持ちから、
行けるところまで行ってしまう傾向があるように思います。
早め早めの休憩で、体力を少しでも保ちながら走りましょう。
極論ですが、全部の給水ポイントで立ち止まって、
ストレッチをして、体力の回復をして行く作戦も有りだと思いますよ。

マラソンには、30kmの壁とも、35kmの壁とも呼ばれる魔物がいます。
C点は、その壁をイメージした点です。
後半疲れて歩いてしまっても、
制限時間内に入れば完走証はもらえます。
それでもOKならばそれでいいんですよ。
ただ、私はイヤです。
歩こう会じゃないんだから、走ってゴールしたいです。

プロは、走りながらサッとドリンクを握って、走りながら給水、
道路脇に投げ捨てる姿は見ていて気持ちが良いものです。

しかし、私たちアマチュアは、
給水ポイントで立ち止まり、
ボランティアの人に「ありがとう」の声をかけ、
給水した後のコップは、ゴミ箱にきちんと入れる。
そのくらいの「ゆとり」があってもいいんじゃないかと思います。

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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~
エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
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