以前、内股に体重を乗せた方が良いというお話をしました。
  →楽に長く走る方法/5、内股に体重を乗せる

よかったらまた後ででも読み返して下さいね。
その時に、イラストでも書いて説明しますと約束したことを、
今日はご紹介したいと思います。

最近は、「前脛骨筋(ぜんけいこつきん)」という言葉で、
検索をして訪れる方がとても増えています。
皆さん、よくこんな難しい言葉を知っているな~と、感心させられます。
でもそれは、自分の身体を何とかしたいという表れなのでしょうね。

 前脛骨筋(ぜんけいこつきん)
 =膝下から足首にかけて、足の前側にある筋肉です。

下半身の骨格のイラストを用意しました。
クリックすれば、別画面が開いて見やすくなります。

下肢 骨格
膝下から足首にかけては、骨が2本になっています。
それが、脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)です。
字が良く似ていますので気を付けて読んで下さいね。
図を見ていただきますと良く分かりますが、
脛(けい)骨が太くて、腓(ひ)骨が細いです。

では、この図を元に、ご自分の足を触ってみて下さい。
いつも痛いところは、足の外側ですよね?
それが、前脛骨筋ですね。
マラソンすると必ず負担がかかる筋肉です。
この筋肉は、脛(けい)骨の外側にあって、
腓(ひ)骨の前にあるんです。
ピンク色の線を引いたところです。
痛むのはここでしょ?
これは人間の骨格・筋肉の構造上、仕方がないことです。
(ちなみに、後脛骨筋という筋肉は、脛骨の後ろにあります)

では、もう一度図を見て下さい。
足の外側に体重が乗る人は、
あなたの体重の何倍もの荷重を、
細い側の骨・・・つまり、腓(ひ)骨で支えていることになります。

突然ですが、問題です!

体重を支えるには、
細い骨で支える方が良いでしょうか?
それとも、太い骨で支える方が良いでしょうか?

答えは、太い方に決まってますよね!

前脛骨筋が外側に付いていて、なおかつ、体重が外側に乗ると、
ダブルで外側に負担がかかることになります。
マラソンすることで、外側にある筋肉(前脛骨筋)を
使うことは仕方がないとしても、
体重を乗せるのは、太い骨側にした方が、
身体への負担は軽くなります。
太い骨・・・脛(けい)骨側に乗った方が良いということです。

そのためにも、
体重を内股に乗せた方が良い
ということなんです。

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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~
エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
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