太ももストレッチの応用です。
バランスをとるのに最初は難しい人もあるかもしれませんが、
慣れると、とても効果の高いストレッチですので、
ぜひマスターしてみてください。
まず、この基本系で太ももの前側をストレッチします。
これは、一昨日の形です。
では、この基本系から、身体を前へ倒してみましょう。
写真では、左足の太ももの前側をストレッチしていますので、
この場合は、床を左手で支えて下さい。
右手は、つま先を持ったままです。
身体の倒す角度によって、ストレッチの強度が変わります。
また、つま先を持った右手の引き寄せる力加減によっても、
同じくストレッチの強度が変わります。
後ろから見たら、こんな感じです。
では、この右手を右側へ倒してみましょう。
太ももの伸び方が変わるはずです。
いかがですか?
太ももの筋肉というのはとても太いので、
ひとつのポーズで筋肉すべてが伸びるわけではありません。
少しねじれる感じに伸びていればできています。
今度は、左側へ倒してみましょう。
この形だったら、手を変えた方がやり易いと思われた、あなた!
するどいです!
しかし、それも一度やってみて比べてみてください。
実は、手は右でも左でも太ももへのアプローチは、
そんなに変わりません。
むしろ、この写真のようにした方が、
背中を少しねじることができます。
一石二鳥三鳥狙うには、このパターンは有効です。
いかがですか?
うまくできましたか?
アクロバットみたい?
そんなことを言われた方もありますが、
一度やってみるとわかります。
かなり太ももが伸びますので、ぜひ実感して下さい。
同様に、右足もやってみてくださいね。
ストレッチのやり方については、
こちらも何度も見て覚えて下さいね。
ストレッチ・レッスン(基本編)
ストレッチ・レッスン(応用編)
=============================
私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
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いつも応援ありがとうございます。
いま現在のランキングは何位でしょう?
ついでにポチッと押してみてね。
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バランスをとるのに最初は難しい人もあるかもしれませんが、
慣れると、とても効果の高いストレッチですので、
ぜひマスターしてみてください。
まず、この基本系で太ももの前側をストレッチします。
これは、一昨日の形です。
では、この基本系から、身体を前へ倒してみましょう。
写真では、左足の太ももの前側をストレッチしていますので、
この場合は、床を左手で支えて下さい。
右手は、つま先を持ったままです。
身体の倒す角度によって、ストレッチの強度が変わります。
また、つま先を持った右手の引き寄せる力加減によっても、
同じくストレッチの強度が変わります。
後ろから見たら、こんな感じです。
では、この右手を右側へ倒してみましょう。
太ももの伸び方が変わるはずです。
いかがですか?
太ももの筋肉というのはとても太いので、
ひとつのポーズで筋肉すべてが伸びるわけではありません。
少しねじれる感じに伸びていればできています。
今度は、左側へ倒してみましょう。
この形だったら、手を変えた方がやり易いと思われた、あなた!
するどいです!
しかし、それも一度やってみて比べてみてください。
実は、手は右でも左でも太ももへのアプローチは、
そんなに変わりません。
むしろ、この写真のようにした方が、
背中を少しねじることができます。
一石二鳥三鳥狙うには、このパターンは有効です。
いかがですか?
うまくできましたか?
アクロバットみたい?
そんなことを言われた方もありますが、
一度やってみるとわかります。
かなり太ももが伸びますので、ぜひ実感して下さい。
同様に、右足もやってみてくださいね。
ストレッチのやり方については、
こちらも何度も見て覚えて下さいね。
ストレッチ・レッスン(基本編)
ストレッチ・レッスン(応用編)
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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
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コメント
コメント一覧 (6)
勉強になります。
できることから、ちょっとずつやってみましょう。
ストレッチをするということが、どんなものかわかってきたら、
いろんなことができるようになります。
できないものは、飛ばしていいですからね。
やってみましたかー!
少しでもわかっていただければ、OKだと思います。
繰り返しやっていくうちに、
自分の筋肉のことがだんだんわかっていきます。
「自分の筋肉と会話する」と、私はみんなに良く言うのですが、
その感覚が掴めるようになると、バッチリですので、
無理せず、できることから少しずつやってみてくださいね。
りょうさんのアドバイスを元に走っています(特に足をまっすぐ出す)が、私は極度のO脚で着地が足裏の外側で着地してしまうので、右足の踝と左膝の内側が10キロすぎから常に痛くなってしまいます。O脚を矯正するストレッチや、体操はないものでしょうか?今年は大阪マラソンで完走(4時間22分)出来ましたが、ずっと痛みを我慢しながらでした。よろしくお願い致します。
極度のO脚でも、4時間22分で完走できるなんてすごいですね。
ただ、痛みを我慢してまでフルマラソンを走ることが
自分の健康に合っているのかどうか?
そこのところは、常に考えられると良いと思います。
今のガマンが積み重なって、取り返しがつかなくなるようでは、
何のために走っているのかわからなくなりますからね。
O脚矯正のためのストレッチや体操は、
近いうちに写真を撮ってアップします。
しばらくお待ちくださいね。