整体師に学ぶ~中高年のランニングによる筋肉痛改善と、楽に長く走る方法(エンジョイラン.com)

楽しく健康に走りたければ、マラソン本を捨てなさい!また、楽に走りたければ、走らないこと。その真意は、このサイトの中に!

中高年になって健康やダイエットのため走り始めたのに、膝や足腰が痛い、疲れが取れないなど、良かれと始めた運動が逆効果で困っていませんか? 整体師だからこそわかる、筋肉や身体のケア方法や、筋肉痛知らずで、楽に長く走る方法、楽しいランニングノウハウも含めて、全部お教えします。

いよいよ、本格的な夏到来という感じですが、
いかがお過ごしですか?

今日のタイトルですが、
毎日、ニュースを見てても、新聞見ても、
よく出てくる言葉です。
日常生活をしているだけでも、
こまめな水分補給をしましょうと言われるんですから、
ジョギングは運動中なので、
当然、必要なことです。

「喉が渇く前に水分を摂りましょう」
必ず、このあいまいな言葉で締めくくられます。
そんな曖昧な言葉、
お年寄りには無理だと思いませんか?

こまめとは、一体どのくらい?
一回の量は?
もっと具体的に数字で教えてほしい!
よく言われるんですが、
なぜ誰も教えてくれないのでしょうか?

それは、気温、湿度、体格、健康状態、運動量、年齢・・・
様々な状況に応じて違うので、言えないのです。
しかしそこを、あえて数字で表してみましょう。

ジョギング
夏・・・15分、冬・・・30分

日常生活
夏・・・30分、冬・・・60分

量は、一回当たり一口から二口、50ml~100ml程度


なお、これはあくまでも個人的感覚によるもので、
責任は負えませんので、自己責任でお願いします。

ちなみに、私のジョギング中は、
必ずボトルポーチを腰に付けて走ります。
信号で止まったら、一口、
角を曲がったら、一口、
上り坂の手前で、一口、
夏はこんな感じで、こまめに水分補給をしています。

日常生活では、
トイレに行ったら、一口、
コマーシャルになったら、一口、
こまめとは、自分で心がけることしか、できませんよね。

どちらの場合も、
出かける前には、コップ一杯、200ml程度、
帰ってきた時も、コップ一杯、200ml程度を、
必ず飲むようにしています。


ではなぜ、水分補給が必要なのか?
それはまた後日に。

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私は、「筋肉消費量を抑える脱力系~
エンジョイラン走法」で、
奈良マラソン42.195kmを、止まらず、歩かず、
4時間8分で、楽しく完走しました。
当時48歳、マラソン歴半年です。
きっとあなたにもできます!
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