2026年3月14日(土)、初めて参加した六甲縦走トレラン。さらに私にとって38kmという距離も未知の世界。マラソンで38kmなら、4時間以内で完走できそうな距離だ。しかしトレランは倍の時間と体力を要すると言われる。

スタート前の記念撮影
どこにいるかわかるかな~?
今年に入ってから何度かコースを分割試走していた。その時間を繋ぎ合わせたら、8時間45分だった。それを一気に走るとなると、それよりも遅くなるのが普通だ。だから9時間完走と想定して挑んだ。
それが終わってみれば、8時間6分という信じられない好タイム。途中何度も足が攣りかけて止まる。いつも思うことだけど、足さえ攣らなければもっと速く行けるのに、もっと楽しいはずなのに・・・。
今回のコースは、須磨浦公園からスタートして、摩耶山・六甲山を経由して有馬までの38km。参加要項には、獲得標高2000mと書いてあるけど、実際走ったら3150mになった。どの大会も数字はまったく当てにならない。

今回走った高低図の実績
8km辺りの山頂が「菊水山」、15km辺りの山頂が「高取山」、19km辺りから登りはじめ23km辺りで山頂になるのが「摩耶山」(この山が一番きつい)、24km辺りからじわじわ登っていき31km辺りでピークになるところが「六甲山最高峰」いわゆる六甲山脈で一番高いところ、有馬へは一気に下る。
試走する一番の目的は、「あとどれくらいで頂上に着くのか?」をはっきりさせるためだ。どこまでも続く山登りは精神的にかなり苦痛だ。摩耶山の登りが一番過酷なのだけど、麓から頂上まで試走では約60分だった。「大きな岩をよじ登る所まで来たら、頂上まであと少し」という目印を覚えている。「途中で3回下ったら、あとは登って頂上」と覚えている箇所もある。試走しておくと「あとどれくらい?」の目安が分かるので気持ちを整えやすい。もっとも「知らないコースへ行くから楽しいのだ」と言われる強者もいるけど、私には無理だ。
途中の目安タイムも記録しているから、いま試走より速いのか遅れているのかもわかるようにしている。途中15分くらい速かったので、エイドで気持ちよく休める。そういうゆったりした気持ちも大切だ。
お天気は一週間前から毎日見てウエア選びや装備を考えている。今回は最高気温12度予想だったけど、太陽が出るか出ないかで山は数字に囚われない寒さもある。
上はロングTシャツ、下は冬用タイツに半パンでスタートラインに立った。手袋はしたまま、最後まで脱ぐことはなかった。摩耶山を出てしばらく走ったところで、ウインドブレーカーを着た。風が強くて日差しがなく、寒くなったからだ。

六甲名物の須磨アルプス
拡大すると人がいっぱい映ってるのが分かるよ
六甲から見下ろす景色はとても綺麗に澄んでいた。大阪湾が一望でき、和歌山までしっかり見えていた。なかなかそこまで見えることは少ない。大会でなければゆっくり眺めてコーヒーでも飲みたい気分だった。

写真では伝えきれない
六甲山最高峰では強風で帽子が飛ばされそうになった。走ってるから寒さはマシだけど、観光客はめっちゃ寒そうだった。最高峰から有馬へは、ほぼ下るだけ。しかしそれで膝を傷めないように注意しなければならない。足元は石ころがゴロゴロしている。試走の時は捻挫した道だ。それでもどんどんスピードが上がっていく。その下りだけで10人くらい抜いた。

エイドは4か所
その場で飲むだけではなく、自分のボトルにスポドリ補給もします
フィニッシュは、8時間6分。自分としては大満足のタイムだ。バッグを受け取って有馬温泉へまっしぐら。フィニッシュ後すぐに温泉に入れるなんて素晴らしいコースだ。

笑顔でフィニッシュ!

完走証いただきました
これがあるから嬉しい!
今回の完走率は、86.9%だそうだ。過酷なコースだから、ちょっと低めだね。憧れの六甲を完走できたので大満足だ。次回は、宝塚まで目指してみたいと考えている。距離は伸びて46kmだぞ!


スタート前の記念撮影
どこにいるかわかるかな~?
今年に入ってから何度かコースを分割試走していた。その時間を繋ぎ合わせたら、8時間45分だった。それを一気に走るとなると、それよりも遅くなるのが普通だ。だから9時間完走と想定して挑んだ。
それが終わってみれば、8時間6分という信じられない好タイム。途中何度も足が攣りかけて止まる。いつも思うことだけど、足さえ攣らなければもっと速く行けるのに、もっと楽しいはずなのに・・・。
今回のコースは、須磨浦公園からスタートして、摩耶山・六甲山を経由して有馬までの38km。参加要項には、獲得標高2000mと書いてあるけど、実際走ったら3150mになった。どの大会も数字はまったく当てにならない。

今回走った高低図の実績
8km辺りの山頂が「菊水山」、15km辺りの山頂が「高取山」、19km辺りから登りはじめ23km辺りで山頂になるのが「摩耶山」(この山が一番きつい)、24km辺りからじわじわ登っていき31km辺りでピークになるところが「六甲山最高峰」いわゆる六甲山脈で一番高いところ、有馬へは一気に下る。
試走する一番の目的は、「あとどれくらいで頂上に着くのか?」をはっきりさせるためだ。どこまでも続く山登りは精神的にかなり苦痛だ。摩耶山の登りが一番過酷なのだけど、麓から頂上まで試走では約60分だった。「大きな岩をよじ登る所まで来たら、頂上まであと少し」という目印を覚えている。「途中で3回下ったら、あとは登って頂上」と覚えている箇所もある。試走しておくと「あとどれくらい?」の目安が分かるので気持ちを整えやすい。もっとも「知らないコースへ行くから楽しいのだ」と言われる強者もいるけど、私には無理だ。
途中の目安タイムも記録しているから、いま試走より速いのか遅れているのかもわかるようにしている。途中15分くらい速かったので、エイドで気持ちよく休める。そういうゆったりした気持ちも大切だ。
お天気は一週間前から毎日見てウエア選びや装備を考えている。今回は最高気温12度予想だったけど、太陽が出るか出ないかで山は数字に囚われない寒さもある。
上はロングTシャツ、下は冬用タイツに半パンでスタートラインに立った。手袋はしたまま、最後まで脱ぐことはなかった。摩耶山を出てしばらく走ったところで、ウインドブレーカーを着た。風が強くて日差しがなく、寒くなったからだ。

六甲名物の須磨アルプス
拡大すると人がいっぱい映ってるのが分かるよ
六甲から見下ろす景色はとても綺麗に澄んでいた。大阪湾が一望でき、和歌山までしっかり見えていた。なかなかそこまで見えることは少ない。大会でなければゆっくり眺めてコーヒーでも飲みたい気分だった。

写真では伝えきれない
六甲山最高峰では強風で帽子が飛ばされそうになった。走ってるから寒さはマシだけど、観光客はめっちゃ寒そうだった。最高峰から有馬へは、ほぼ下るだけ。しかしそれで膝を傷めないように注意しなければならない。足元は石ころがゴロゴロしている。試走の時は捻挫した道だ。それでもどんどんスピードが上がっていく。その下りだけで10人くらい抜いた。

エイドは4か所
その場で飲むだけではなく、自分のボトルにスポドリ補給もします
フィニッシュは、8時間6分。自分としては大満足のタイムだ。バッグを受け取って有馬温泉へまっしぐら。フィニッシュ後すぐに温泉に入れるなんて素晴らしいコースだ。

笑顔でフィニッシュ!

完走証いただきました
これがあるから嬉しい!
今回の完走率は、86.9%だそうだ。過酷なコースだから、ちょっと低めだね。憧れの六甲を完走できたので大満足だ。次回は、宝塚まで目指してみたいと考えている。距離は伸びて46kmだぞ!

コメント
コメント一覧 (2)
手記を拝見して、さて自分にはその距離その時間を歩きもあるとはいえ挑戦するのは躊躇します😅
道中の転倒や身体の不調でリタイアするのも山中ではままならないです😰
見事好タイムで完走された事は日頃のトレーニングの賜物ですね。
ありがとうございます。
タイムを気にしないでいかに楽しむかの方が大切だと痛感します。とはいえ、あと6分!って思っちゃいます(笑)
リタイヤするとしても、荷物を預けているのでゴール地点へ行く自力で必要があります。そのために電車に乗るお金を持っておく必要があります。スマホやガーミン決済できる人はいいのですが、そうではない人はちゃんとお金持っておかなければなりません。今回は血を流している人は見かけませんでしたが、毎回一人二人いますからね。危険と隣り合わせです。