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●新型コロナウイルスのワクチン接種を2回実施いたしました。これからも皆さまと安心して接することができる整体院であり続けます。
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毎日暑い日が続いていますが、走ってますか? あるいは、走れていますか? と尋ねた方がよいかもしれませんね。夏をおろそかにすると、冬に身体を作ることができなくなるという話は、マラソンしていればよく聞く話です。だから、夏はさぼってはいけないんですよ。
ところで、運動する時には何を飲んでいますか? おいしいスポーツドリンクが各社から発売されているので、手軽に飲んでいる人も多いことと思います。でも、飲み過ぎると死に至るという話を聞きましたのでご注意ください。
急性の糖尿病の状態になる「ペットボトル症候群」に陥る可能性があるそうです。
「ペットボトル症候群」とは、スポーツドリンクやジュース、甘い炭酸飲料水など「糖」が含まれる飲料をたくさん飲んだことで起こる病気で、正式名称は「ソフトドリンク・ケトーシス」と言うそうです。
甘い炭酸飲料水や清涼飲料水は一般的に500mlあたり「30~50gの糖」が含まれているとされています。スポーツドリンクは「20~30gくらい」、コーラはなんと「50g以上」も含まれているそうです。50gを角砂糖に置き換えると、なんと約15個分にもなります。スポーツドリンクでは7~8個ということですよね。知ってました?
それをガブガブ飲んでは糖分を摂り過ぎてしまうことは容易に計算できますよね。ずいぶん前、私も気になったことで、スポーツドリンクとミネラルウォーターを「1:1」で割って作っていました。だとしても、500mlあたり4個分くらいの糖分を摂っていたということです。卓球する時は、3時間で2リットル飲むこともありましたから、角砂糖15個分くらい摂っていたんです。そりゃ~摂り過ぎだわ!
また、ブドウ糖の代わりに身体に蓄えられていた脂肪がエネルギー源として使われることになり、ケトン体という物質が作られます。酸性の物質であるケトン体が大量に増えることで身体も酸性に傾いていきます。人の身体は酸性が強くなるとうまく機能できなくなってしまうため、意識障害を起こす原因となります。
ん? ケトン体が増えると脂肪が燃焼する? いいんじゃない?
って思いがちですが、実はそうではないんです。
この場合のケトン体が体内で増えるというのは標準的な状態ではなく、生命を維持するための防御として増えているのです。きちんとした指導の下、治療の一環ならばまだしも、むやみに増やすだけでは悪影響となります。
と、書いてきましたが、栄養などの関しては私も勉強中です。とにかくスポーツドリンクの飲み過ぎはやめましょう。
私は「サジー」を継続して飲んでいます。夏はたくさん飲むので、生のレモンを絞っています。2リットル当たり、レモン5個使いますので、そこそこおいしくいただいております。スポーツドリンクより高くつくけど、これも健康のためと考えれば大丈夫です。
私が小さい頃、夏は「レモン水」が良いとされ、冷蔵庫にはいつも水道水にレモンの輪切りを入れた水差しが入っていたのを思い出します。「夏は汗かくから、レモンと塩を舐めとき!」って言われました。そんなんでいいのかもしれませんよ。
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ところで、運動する時には何を飲んでいますか? おいしいスポーツドリンクが各社から発売されているので、手軽に飲んでいる人も多いことと思います。でも、飲み過ぎると死に至るという話を聞きましたのでご注意ください。
急性の糖尿病の状態になる「ペットボトル症候群」に陥る可能性があるそうです。
「ペットボトル症候群」とは、スポーツドリンクやジュース、甘い炭酸飲料水など「糖」が含まれる飲料をたくさん飲んだことで起こる病気で、正式名称は「ソフトドリンク・ケトーシス」と言うそうです。
甘い炭酸飲料水や清涼飲料水は一般的に500mlあたり「30~50gの糖」が含まれているとされています。スポーツドリンクは「20~30gくらい」、コーラはなんと「50g以上」も含まれているそうです。50gを角砂糖に置き換えると、なんと約15個分にもなります。スポーツドリンクでは7~8個ということですよね。知ってました?
それをガブガブ飲んでは糖分を摂り過ぎてしまうことは容易に計算できますよね。ずいぶん前、私も気になったことで、スポーツドリンクとミネラルウォーターを「1:1」で割って作っていました。だとしても、500mlあたり4個分くらいの糖分を摂っていたということです。卓球する時は、3時間で2リットル飲むこともありましたから、角砂糖15個分くらい摂っていたんです。そりゃ~摂り過ぎだわ!
喉が渇いたときにスポーツドリンクをたくさん飲むと、スポーツドリンクに含まれる糖により血糖値が上昇します。実は、血糖値の上昇には喉の渇きを促進させる作用があり、そこで水代わりのようにスポーツドリンクを飲み続けると、さらに血糖値が上がり、喉が渇く、という悪循環を引き起こしてしまいます。通常であれば、血糖値が上がると膵臓(すいぞう)からインスリンが出て血糖値を下げていきます。しかしスポーツドリンクを飲み続けることで糖の摂取が止まらない場合、インスリンの働きが悪くなり、ブトウ糖からエネルギーを得られなくなるのです。糖尿病の始まりです。
また、ブドウ糖の代わりに身体に蓄えられていた脂肪がエネルギー源として使われることになり、ケトン体という物質が作られます。酸性の物質であるケトン体が大量に増えることで身体も酸性に傾いていきます。人の身体は酸性が強くなるとうまく機能できなくなってしまうため、意識障害を起こす原因となります。
ん? ケトン体が増えると脂肪が燃焼する? いいんじゃない?
って思いがちですが、実はそうではないんです。
この場合のケトン体が体内で増えるというのは標準的な状態ではなく、生命を維持するための防御として増えているのです。きちんとした指導の下、治療の一環ならばまだしも、むやみに増やすだけでは悪影響となります。
と、書いてきましたが、栄養などの関しては私も勉強中です。とにかくスポーツドリンクの飲み過ぎはやめましょう。
私は「サジー」を継続して飲んでいます。夏はたくさん飲むので、生のレモンを絞っています。2リットル当たり、レモン5個使いますので、そこそこおいしくいただいております。スポーツドリンクより高くつくけど、これも健康のためと考えれば大丈夫です。
私が小さい頃、夏は「レモン水」が良いとされ、冷蔵庫にはいつも水道水にレモンの輪切りを入れた水差しが入っていたのを思い出します。「夏は汗かくから、レモンと塩を舐めとき!」って言われました。そんなんでいいのかもしれませんよ。
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