RYO整体院のことはこちらが詳しいです。http://www.ekiten.jp/shop_51604935/
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今日もマラソン、ランニング、スポーツする人に役立つお料理です。前回はむね肉の切り方について書きました。(前回の記事→鶏むね肉は、必ず皮を取り除いて、同じ厚さに切ります。)今日はその続きです。
どんな味付けにするにしても基本とするのは「塩・コショウ・酒」です。一部を除いてこれだけでOKです。あとは何味にするかによって、上から味が加わりますから気にしません。下処理、あるいはあらかじめちょっとした手間でおいしくなるとよく言われますが、むね肉についてはそんなに考えなくても簡単においしくできます。
例えば、牛肉ならば安い肉と高い肉では下処理で全然変わりますよね。高い肉なんてなんにもしなくてもただ焼けば誰でもおいしくできます。でも安い肉をいかにおいしくするかは、下処理にかかっているし、焼き方によっても硬さや味が変わります。そこいくと、鶏むね肉は誰がやってもたいがい失敗しません。失敗しないと言いながらこうやって書いているのは、少しでも手間を省きたいからと、無駄をなくしたいからです。
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今日もマラソン、ランニング、スポーツする人に役立つお料理です。前回はむね肉の切り方について書きました。(前回の記事→鶏むね肉は、必ず皮を取り除いて、同じ厚さに切ります。)今日はその続きです。
どんな味付けにするにしても基本とするのは「塩・コショウ・酒」です。一部を除いてこれだけでOKです。あとは何味にするかによって、上から味が加わりますから気にしません。下処理、あるいはあらかじめちょっとした手間でおいしくなるとよく言われますが、むね肉についてはそんなに考えなくても簡単においしくできます。
例えば、牛肉ならば安い肉と高い肉では下処理で全然変わりますよね。高い肉なんてなんにもしなくてもただ焼けば誰でもおいしくできます。でも安い肉をいかにおいしくするかは、下処理にかかっているし、焼き方によっても硬さや味が変わります。そこいくと、鶏むね肉は誰がやってもたいがい失敗しません。失敗しないと言いながらこうやって書いているのは、少しでも手間を省きたいからと、無駄をなくしたいからです。
基本の塩コショウはこれで十分。特別な塩を使うとか考えるのは牛肉の場合でのことで、鶏むね肉は考える必要なし。1cm程度の厚さなので、片面だけにしか私は振りません。
料理酒は何でもOK。大さじ1杯程度かけてひっくり返します。
片栗粉は茶こしのような網目の細かいものを使うと無駄なく使えます。私は百均で買った容器などを使っています。これならすぐ取り出せて、すぐ使えます。
こうやって、サラサラ振りかけます。
雪が降ったようになったでしょ。ベタッとする必要なく、サラッとついていればOK。両面振りかけます。
油を敷いて焼きます。味付けにもよりますが、ゴマ油やオリーブ油を私はよく使います。油を敷いて少し温めたところに、むね肉を全部投入。すぐにフライパンを回して油を両面に付けることで、引っ付きにくく、また片側だけ油を吸った偏りをなくします。私がポイントとしているところは、ここくらいかな~。
一般的には、油を敷いて肉を置いたらしばらく触らないですよね。でも片栗粉が付いた状態では、どうしても先に置いた側と、裏返した側での偏りができてしまいます。先に置いた側に油を吸ってしまうからですよね。だからすばやくフライパン回して両面に油を吸わせます。そうするようになってから、味も均一になるし、フライパンに引っ付きにくくなりました。
ここまではどんな味付けにするかは別として基本的には同じです。あとはどうしましょう? 辛い味? 甘酸っぱい味? どんな野菜を入れますか? 八宝菜でも回鍋肉でもなんでも可能です。(過去記事→あなたの好きな料理が満足度100%で、胃もたれしない方法。)
そうそう、どの程度焼いたら完成かという目安ですよね。焼き過ぎると硬くなるのはどんなお肉でも同じです。片栗粉をベタッと付けていない関係上、隙間からお肉の状態が分かるんです。見ていれば色の変わり方で焼け具合がすぐ分かります。両面、それなりに焦げ色が付けばきっとOKです。くれぐれも焼き過ぎないようにね! 最高級を目指す人は、他にもいろんなコツがあると思いますが、素人ができる簡単で無駄ない方法を紹介しました。
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