整体師に学ぶ~中高年のランニングによる筋肉痛改善と、楽に長く走る方法(エンジョイラン.com)

楽しく健康に走りたければ、マラソン本を捨てなさい!また、楽に走りたければ、走らないこと。その真意は、このサイトの中に!

中高年になって健康やダイエットのため走り始めたのに、膝や足腰が痛い、疲れが取れないなど、良かれと始めた運動が逆効果で困っていませんか? 整体師だからこそわかる、筋肉や身体のケア方法や、筋肉痛知らずで、楽に長く走る方法、楽しいランニングノウハウも含めて、全部お教えします。

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http://www.ekiten.jp/shop_51604935/
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暑い夏が終わり、一気に秋が深まりましたね。私が住む奈良の家では毎年10月になると暖房を入れますが、今年もすでに暖房を入れています。

真夏でもマスクをしてランニングしている人を何人も見かけましたが、マスク不要と言われていたのをご存じなかったのでしょうね。私はニュースで見た時、「それ見たことか!」って叫んでしまいました。どんな物事でも、時間が経てば言うことが正反対になることがあります。今回のマスクもその一つですね。

5月くらいの時期には、ランニング中に飛沫が10mも飛ぶから鼻や口を覆う「ネックゲーター」をした方が良いと言われていました。それが、7月に入って、死亡の恐れがあるから鼻や口を覆うことをしないようにと、正反対のお達しが出ましたよね。

ご存知でした?

日本臨床スポーツ医学会と日本臨床運動療法学会は7月3日、「新型コロナウイルス感染拡大防止期間中における屋外での運動に際しての注意」と題した共同声明を発表。6つの提言を行いました。日頃医者嫌いの私ですが、都合の良い時だけ医者の見方をします(笑)

http://www.kmuhsc.net/clext/pdf/kyoudouseimei20200701-1.pdf

要約すると、屋外を走る時はマスク不要で、信号待ちでは2m以上開けてください。すれ違ったくらいでは感染しません。などが書かれています。

新型コロナによって市民スポーツも影響を受けまくっています。これから冬へと向かっていきますが、インフルエンザ、従来の風邪、その中での新型コロナ、まだまだ何が起こるか分かりません。マスコミが騒ぎ過ぎだという意見もありますが、受け取る私たちにも知識が必要だと思います。どんな情報に対しても、自分の目で確かめ考える力を持ちたいと考えます。
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私の著書です。

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