今はインターネットを触らない日なんてありませんよね。ほんのちょっと前までとは考えられないくらい進歩しています。出先から近くのコンビニを探したり、知らないことを調べようとしても簡単に出てきます。私の子供の頃は、世の中のいろんな調べ物は百科事典、言葉を調べるには国語辞典や漢和辞典というのが普通でした。それが今やスマホひとつで世界とつながっています。

ということで、ストレッチのやり方や筋トレ、ランニングフォームのことなども簡単に調べられるし、YouTubeで映像解説してくれている人もいっぱいいます。ほとんどが無料で見れるのがまたすごい時代ですよね。ノウハウに今や価値がなくなったのか? と思えるくらい習得することができます。

先日ある人と話をしていましたら「見るんだけど分からないな~」「やってみたけど続いてないわ」のどちらかのようです。とくにランニングに関しては、トップランナーのような速い速度で走る人向けの映像はたくさんあるけど、5時間ランナー向けの映像なんてないに等しいですよね。キロ7分の人が、キロ3分半の練習なんて出来っこありません。今日はゆっくりキロ5分で流してみましょう!って言ってました。無理です。

ストレッチや筋トレに関しては、とても分かり易い映像もたくさんあるのに続かないのはどうしてでしょう? それはひとつずつのテクニックを覚えようとするからではないかと私は思います。見ている人に尋ねると必ず出てくる言葉が「覚えられない」と言われます。覚えようとするから覚えられないんですよ、と言うと、キョトンとされます。

やはり感じることが大切なんです。

ストレッチも筋トレも、どの筋肉にどのようにアプローチしているのかしっかり感じ取ることができれば、頭で覚えようしなくても自然に身体が覚えていくと思います。

私は卓球のレッスン映像をよく見るんですが、なるほどと感心して練習の時に試してみます。なかなかうまくできないけど、何度かやっているうちにできるようになってちゃんと習得できたテクニックはいくつもあります。すべて無料だから本当にありがたいです。ところが、私よりもレベルの低い人に同じ映像を教えてあげても「わからない」「できない」と言われることがほとんどです。その違いって何なんだろうって常に考えさせられます。

レベル差があるから習得に時間差があるのは当たり前なんですが、私はそんな問題ではないと考えます。もっともっと基本的な身体の使い方の初歩の初歩だと思うことがあります。

例えば、ランニングフォームでは、前傾姿勢ができる人とできない人があります。これは初歩の初歩です。前傾姿勢を作ることすらできないのに、フル4時間で完走する人もいます。じゃあ必要ないのか? と言えばそんなことありません。卓球だって前傾姿勢がとても大事です。でも前傾姿勢で打っていなくても強い人もいます。この些細なことが実はとても重要なポイントだと私は考えます。

私の提唱するエンジョイラン走法で走れば、誰でも楽にキロ6分で10kmは走れます。しかし残念ながら習得できず、まだ楽に走ることができないという人もいます。前傾姿勢と重心移動の関係が分かれば、一気に「そうかー!わかった~!」という言葉ができてきます。

無料映像やレッスン講座などが今や無数に存在しています。自分にあったものを見つけることができた時、スッと身体の中に入ることがあります。ぜひそういうレッスンを探してください。私もこれから映像制作していきたいと考えます。初歩の初歩ができていない人向け、あると便利ですよね。

ちなみに、6月末から水泳を始めて、約3ヵ月で4つの泳ぎ方をマスターできたのも、無料映像のおかげです。私にとってバタフライが一番簡単でした。たぶん、上半身と下半身の連携に関しては、ランニングと卓球でいつも意識しているからだと考えられます。水泳することで左肩が動くようになり、ラケットを持たない左側が柔軟になったことで、多彩なプレイができるようになりました。ランニングと水泳は、私の卓球にとても役立っています。
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私の著書です。

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