奈良マラソン2019完走しました。がしかし、なかなか思い通りにいくものではありませんね。直前の試走では戦略的に上り坂を歩くと楽に長く行けると考え、大会でそのまま実践。結局は歩き癖が付いてしまう感じで、モチベーション維持に問題ありと感じました。ただ、これは奈良マラソンという高低差の大きいコース、しかも何度も何度も上り坂と下り坂があり、ほぼ平坦な道がないという条件だから、かもしれません。

それよりも、以前から気になっていた「足がつる」ということに関して、今回いろいろ試してみました。結論はよく分かりませんが、そもそも身体の作りの問題か? と考え始めています。

ランニング中に足がよくつる人もいれば、まったくつったことがないという人もいます。その違いって何だろうと考えます。そもそもなぜ足がつるのか? 諸説ありますが、大会中に足がつる大きな原因は、①水分不足 ②ミネラル不足 ③筋肉疲労 この三つが考えられます。こんなことくらい前から分かっていることです。いまだ私が分からないのは、これをどのようにしたら克服できるかということです。

今回のフルでは、万全の準備で臨みました。エネルギーゼリー6個、疲労回復ゼリー2個、チョコパン5個、漢方薬68番3包、塩、練乳、オリジナルドリンクという装備です。

ゼリーにもカフェイン入りやBCAAを多く含む品もあります。それらをどの距離で摂取するか、メーカーサイドも考えて販売されていますよね。エキスポでもセットで販売されていて購入した方もあるでしょう。

チョコパンは私の活力です。だいたい20km過ぎるとお腹が空くので何か食べたいのです。以前はおにぎりや羊かん持って走ったこともありますが、昨年からチョコパンです。

オリジナルドリンクは、レモン酢をミネラルウォーターで割った独自のものです。

塩はエンリッチがサラサラしていて使いやすいです。そして誰もが目と耳を疑う「練乳」ですよね。実は私にとって大発見でした。
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塩と練乳は小さなボトルに入れます

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このように片手で開け閉めでき、蓋が落ちないボトルが便利。

一般的に「ミネラル不足」とよく言われますが、じゃあミネラルってなに? って問われるときちんと答えられる人は少ないと思います。まず考えられるのが「塩分」ですよね。そう、だから私は塩を持って走ることを考えたのです。以前は、梅肉チューブが良いと紹介したこともありますが、塩をそのまんま舐めると一気に筋肉が回復する。そう感じたので使用しています。

特に夏の暑い日などは汗で塩分が流れ出すと言われていますのでご存知でしょう。塩分が流れ出ているんだったら、塩を舐めればよい。とても単純な考えですが、間違ってはいません。

もうひとつ、糖分不足により力が尽きてしまうという考え方。だから私設応援でもチョコレートが置いてあるところ多いですよね。私の場合、血糖値が低いので以前はブドウ糖を摂取していました。が、ある人とイチゴの話をしていて、「私は練乳かけて食べるのが一番好きなんだけど、糖分が多すぎて・・・」との会話から気付きました。糖分摂取が必要ならば、練乳舐めてみよう! 舐めてみると、とんでもなく甘いです!(笑)脳へ直結!って気がします(笑)

実は先日から卓球の試合の途中にも練乳を摂取しています。卓球はスポーツなのですが、脳をものすごく多く使うので、1ゲームごとにものすごく脳の疲労が分かるんです。そこへ練乳を摂取すると冴えわたります。そこへコーヒーも飲むと、カフェイン効果でダブルで冴え渡るんです。

もうひとつ、オリジナルドリンクですが、内容物は・・・「穀物酢」「氷砂糖」「レモン」「はちみつ」「ミネラルウォーター」そして最近気付いたことで入れるようにした「にがり」です。にがりはマグネシウムです。ミネラル不足のミネラルとは、塩分だけでなく、実はマグネシウムも大事なんだということに気付いたからです。

42.195km走る間に、なぜこんなにいろんなものを摂取しなくちゃいけないんだ! 何も持たずに走るって人もいるのに、私のように持って走ろうとするとポーチがパンパンです。

今回新しく入手したのが「漢方薬68番」です。ご存知の方も多い事と思いますが、足がつった時に摂取すれば瞬間的に回復すると言われている魔法のような漢方薬「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」です。これ、私の身体には効き目ありませんでした。なぜ? むしろ塩の方が良かったです。

なぜ足がつるのか? というテーマをこれからもっと考えていきたいと思います。個人差あるし、体質の違いということもあるでしょう。まったくつらない人にとっては幸せなことです。しかしよく足がつる人にとってはつらい話です。私自身、走り始めた10年前と比べて10歳年とったとはいえ、経験を積んできています。なのに、年々足がつる頻度が増えてきて、最後まで走り切れなくなっています。これではフルマラソンが楽しいはずがありません。

ランニングフォームは以前の感覚を取り戻し、「足で走らず骨に乗る感じで足が後ろから付いてくる」をきちんと思い出すことができたんです。今年はこれで万全!そう思っていました。走行距離は少なかったです。でも経験がありますからね。

今年のフルは、睡眠良く、リラックスして万全の装備で、しかもゆっくり走り、給水ポイントでは休んでストレッチし、上り坂は歩き、下り坂は後傾姿勢にならず速度もセーブし、無駄な動きをせずプラス500mで終え、塩分摂取、水分補給も万全、しかも漢方薬まで摂取したのに、途中で何度も足がつりかけて速度落とし、何度も何度もストレッチしたのに楽しくなかったんです。こんな効き目ない身体なので、きっと他に何かあるはずです。そうそう、今年の春には62kgだった体重を、59kgまで落とし、9年前ベストタイムを出した時と同じ体重にしたんです。このままでは満足いきません。解決策を必ず出し、同じ悩みをお持ちの人に明るい光を導きたいと考えます。
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私の著書です。

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