ナイキのピンクシューズが話題になって、さらに今年は厚底ブームが到来していますよね。各社厚底シューズを発売してきましたから、気になっていたんです。ただ、上級者でないと履きこなせないと聞きました。厚底=初心者、薄底=上級者というのは過去の話。ただ、最近の厚底というのは、以前の厚底とはちょっと違うんですよね。履いてみて分かったことがあるので、今日はレビューを書きます。

私が買ったのは、ニューバランス「FUEL CELL PROPEL」です。ニューバランスは品名を付けるのがあまりうまくないと言いますか、わかりにくいので書いておきます。公式ページを見て、アマゾンなどのネットショッピングを開くと、どれがどの品なのか分かりにくいですのでご注意ください。

大きく分けると2種類あります。他にも「FUEL CELL ECHO」というのがありますが、デザインの違いだけなので省略します。

4~5時間完走向け
FUEL CELL PROPEL・・・メンズ→MFCPR  レディース→WFCPR
高い反発性はそのままにさらなる軽量化を実現した新開発のFUEL CELLをフルレングスで搭載。「フューエル・セル・プロペル」=「FCPR」です。

サブスリー向け
FUEL CELL REBEL・・・メンズ→MFCX レディース→WFCX
高い反発性はそのままにさらなる軽量化を実現した新開発のFUEL CELLを前足部に搭載し、蹴り出しの際に弾むような推進力を提供する。「フューエル・セル・レベル」=「FCX」です。

簡単な言い方にしますと、新開発のFUEL CELLという反発材を、プロペルは足裏全面に、レベルは前足部に入れてあるということです。

どちらも前に、メンズのM、レディースのW(ウーマンの略です)が付き、後ろには色分けのアルファベット、青はBB1、赤はBP1などが付きます。サイトによっては「品名:MFCPRBP1」などと表記してあるところがあります。これは、メンズのプロペルの赤という意味になります。また、レベルでは、青をBB、赤はRWと表記しています。「品名:MFCXRW」は、メンズのレベルの赤という意味です。とにかくややこしいので見分けにご注意ください。分からない時は、出品者へ質問するか、JANコードで見分けることも必要です。

品名の読み方が分かっっていただけましたでしょうか。ちなみに私が買った箱の横はこんな感じです。
DSC_0202
品名:MFCPRBP1、サイズ26.5cm(JPN)、ワイズ:D
プロペルの赤を買いました。

サイズはJPN=ジャパンモデルということで間違うことはないと思います。あとはワイズ=幅に注意して購入する必要があります。ニューバランスは以前から一つのモデルに対して3種類の幅を用意いしていることがありました。今回私は「D」という幅を買ったのです。これまでの私の知識では、幅の狭い方から順に、D→E→2E→4Eと覚えていました。これからすると、Dというのはかなり細いということになります。ただメーカーや品番によって差がありますから一概に言えません。

私は店頭で履くこともせず、アマゾンで買って届いて初めて足を入れるという冒険をしました。これまでニューバランスのランニングシューズをいくつか買っていましたから、なんとなくサイズ感は分かっていましたので、今までと同じ26.5cmを選びました。ただ、Dというワイズは気になっていました。私の足は細身であるけど、Dは細すぎるのではないかと心配したのですが、履いてみるとこれがピッタリなんです。むしろまだ指の横に隙間があるくらい全然細いタイプではなく、標準なのではないかと思える幅でした。

アシックスのニューヨークGT-2000シリーズでは、26.5cmの標準と言われる2Eで私はちょうどです。しかし、GT-2170やそれ以前のモデルでは、ワイズはEでちょうどでした。私の足を参考に今回のFUEL CELLをお選びください。

DSC_0198
片足247gという軽さ!これはすごく軽いです。

DSC_0200
横から見ると厚底のようなデザインですが、実際には、ミッドソールの部分を大きく白色にしている関係で、とても分厚く見えますが、一般的なランニングシューズと比べて少し厚いだけです。

さて、問題の履き心地ですが、履いて立っただけでフワフワ感いっぱいです! 走ってみるとこれがものすごくいい! 反発力がハンパない! これが厚底か~!って思いました。足に優しいようで、この反発力を使えないと初心者には無理という意味が少し分かります。ピョンピョン跳ねるように走って行くと、やはり疲れてきます。なので今までの自分の走り方通りに走ってみました。すると柔らかく着地するのでとても楽なんです。例えるなら、陸上競技場のトラックを走っている感じです。トラックは足を痛めないように特別な素材を埋め込んであります。しかし路上はほとんどがアスファルトなので硬いです。その硬さで足を痛めると言われています。このシューズで走ると、前の道すべてをトラックに変化させる、そんな魔力のシューズといっても過言ではありません。

私は4時間そこそこのランナーですから、蹴って反発力で走るわけではありません。そういう意味では、このFUEL CELLという素材で着地するだけでいつもトラックを走っているようになれます。4~5時間向けのFUEL CELL PROPELというシューズで反発力を利用して走るのではなく、利用して着地するという使い方をすれば、身体に優しい走り方を手に入れることができそうです。その考え方で、先日22kmを連続で走ってみましたら、以前のシューズと比べて足にかかる衝撃やダメージがほとんどありませんでした。かなりおススメのシューズですよ!

品番やサイズによっては、送料無料、返品無料!
-------------------------------------------------
私の著書です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

がんばらないで楽に長く走る [ 鮎川良 ]
価格:1296円(税込、送料無料) (2017/2/6時点)













=============================
「今日の話は役に立った!」と思われましたら、
ポチッと押して、ランキングを確認してくださいね
かなり役立った→ふたつにポチッ
まぁまぁ役立った→どちらかひとつにポチッ

にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ 人気ブログランキングへ
=============================