今日は今まで言えなかったことをカミングアウトします。

実は去年2018年の2月、10kmマラソン大会途中にふくらはぎがつりまして、それ以来とても苦しい時期を過ごしていました。私の経験が誰かのお役に立てればと思い、今日は書いてみます。

■身体の異変は、2015年10月「皮膚」から始まり、2017年12月「腕」、2018年2月「ふくらはぎ」へと続く

私の身体の異変は2015年10月から始まりました。手の指の皮が剥け、指先の皮膚が割れてあかぎれのような状態になりました。「台所用洗剤で荒れたのだろう」そう思って、できる限り手袋をして洗い物をするように心がけました。しかしそれでも治るどころか悪化する一方で、両指併せて7本の指に絆創膏を貼る無様な時期が長く続きました。この手荒れが治ったのはつい先日で今年2019年6月です。真夏でも手荒れをしている指を想像してみてください。異常でしょ?しかも、約3年半もの長い間、治ることなくずっとです。

そして次の異変が起きたのは2017年12月の卓球の試合の時、利き腕である右腕が強烈な痛みに襲われ、その場しのぎのテーピングをして棄権せず負けを承知で最後まで続けました。この腕の痛みがスッキリ治って気にならなくなったのが、2018年8月くらいですから、約9か月間です。

そして先に書いた2018年2月にふくらはぎがつることに。ここから足の違和感は2018年10月まで続くことになります。こちらも約9ヵ月間もの間、治ることなく続いていたのです。

■身体の異常事態発生!

足がつったということくらい誰にでもあることです。その場で少し休めば治るのが普通。私の場合、一週間経っても痛みがまったくひかなかったです。ということは肉離れ、ですよね。実は腕も肉離れの可能性と自己判断。腕はストレッチすると悪化する事態、歩くだけでふくらはぎに痛みが走る。それでも自力整体やストレッチを考えながら少しずつ行っていました。しかし一向に良くならない。足も腕もとにかく異常事態です。

「病院行かないの?」とよく聞かれます。健康診断はサラリーマン時代以来行ってませんから、約30年行ってないことになります。確かに基本的には病院行かない主義です。でもさすがに今回は行きましたよ。行くとすればまず整形外科ですよね。

「異常ないですね。肉離れでもないし、骨折もしてないですね。」

病院へ行ったのは2018年4月です。腕が痛み出してから4か月、足が痛み出してから2か月経っているのです。どちらも痛みも違和感もあって思うように走れない、打てない、動けない状態だから病院行ったのに、異常なし。

さて、どうしましょう?

■整形外科でわからないなら、内科へ。ところが受付嬢を突破できない!

2週間後、同じ病院へ行きました。総合病院なので次は内科へ行こうと考えたのです。なぜ内科か? 私は「膠原病(こうげんびょう)」を疑ったのです。整形外科でも血液検査はしてもらったけど、もっと詳しい検査をしてもらうために、受付で「内科へ行きたい」と言うと、「以前整形外科に来られてまだ治らないのでしたらそれは整形外科です。」と言われ、押し問答に。私が内科で診てもらいたいと言っているんだから内科へ通してくれればいいだけなのに、受付を突破できない。なんてことだ! 受付の人も困り果て、看護師を呼ぶことに。それから看護師と同じ押し問答することに。なんてことだ! 全然患者の意見を取り入れてくれない。結局、看護師が内科の先生に聞きに行き、「どうぞ」ということになった。私の熱意がようやく通ったのだ。受付突破するのにどれだけの時間と労力をかけたことか!

以前、病院で教わったことは「患者が病名を決めていってはいけない」ということ。だから受付でも膠原病の疑いだとは言わなかった。内科へ入って症状を説明する時も同じく言わなかった。ただ正直に痛みが長引いていることなどの症状を説明した。そして血液検査することに。検査結果が出て再度診察室に入った時に先生が言われました。

「膠原病を疑って来られたのでしょう?でも大丈夫。心配ないです。異常ありません。」

嬉しいのか悲しいのか! とにかく先生も膠原病の疑いは持ってくれていました。

「ではこの原因は何でしょう?」
「わからないですね~」

結局原因不明!

ではどうする?

■整形外科→内科→皮膚科と、可能性を求めて!

次は皮膚科へ行くことにしました。
ひとつずつ潰していく作戦です。

皮膚科では、内科での血液検査データを見せ、腕と足の痛みを説明しました。「なるほど、それでここへ来られたのですね。内科へ突破できたのはすごい熱意ですね。ふつうは無理よね。それで膠原病の疑いが晴れたのはちょっと安心ですよね。」 この皮膚科の先生が一番私の話を理解してくれていました。皮膚片を採取して顕微鏡で見て説明してくれました。塗り薬を処方され、それを続けることに。

この塗り薬がよく効いて、一時的に治ったのです。ところが違う個所にあかぎれが発症。その繰り返しで何度か皮膚科へ行って相談。「根気よく長い気持ちで治していきましょう」と言われ、とにかく一時的には良くなるので信じて薬をつけ続けました。

4月、5月は観光ランイベントやハイキング企画してますから、騙し騙しという言葉通り、とにかくゆっくりふくらはぎをできるだけ使わず、動いていました。その反動からか、6月には違和感が大きくなり一か月での走行距離が、6月は26km、7月はたった8km、8月28kmという状態でした。

■関連をあまり考えていなかった皮膚が良くなると、腕も足も良くなってきた!

2018年8月頃から指の皮膚がずいぶん綺麗に治ってきました。と同時に、なんとなく腕の調子が良くなってきて、普通に卓球ができるようになりました。さらに、足の違和感もなくなってきました。それなりに走れるようになったのは10月に入ってから。ダメージなく大丈夫だと感じたのは、11月18日になってから。そして12月9日、奈良マラソンでフル完走。こんな状態で良く完走できたもんだと思います。

その後、腕も足もまったく違和感ありません。指の皮膚は常にどれかの1~2本に薬と絆創膏を貼る状態が続いていましたが、以前のようなひどさはなく、すべてスッキリ治ったのが、今年2019年6月。それからもしばらくお風呂上りだけ薬は塗っていましたが、晴れて完治! と思ったら、8月初め頃から今度は爪先がもろく弱くなっています。これは今も継続中。

さてこれからどうなることやら・・・

■身体はひとつ! 違和感は他の部位から関連している可能性も考えてみる。

今日の話の中でお伝えしたかったのは、なんらかの違和感や痛みが出た時、他にも何か異変はないか考えてみましょう。腕とふくらはぎの違和感は、筋肉や靭帯が原因ではなく、内科的なものからきているのではないか? そう私は考えたわけです。思いもよらないものが関連していることもあります。私の場合、今となっては医学的には何が原因だったのか不明ですが、皮膚科へ行ったことで身体の異変が正常化し、腕や足も良くなったのではないかと自分で信じています。身体はひとつです。すべて関連していると考えることで、何か突破口が見つかると思います。今はネット時代ですからいろんな病名を発見できる可能性があります。ただ自分で決めつけず、あくまでも可能性を見ただけですので、専門医で診てもらってくださいね。病院へ行かないと言っている私ですが、まったく行かないわけではないですからね。

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